三井不レジ 西新宿5丁目の再開発 権利変換 マンションは470戸

「西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業」
三井不動産レジデンシャルは6月17日、同社が参加組合員として事業参画している「西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業」の権利変換計画が6月16日に東京都から許可を受けたと発表した。
同プロジェクトは、JR新宿駅から北西約1.2㎞(15分)に位置する約0.8ha の規模で、1992年6月に「けやき橋地区街づくり有志会」が発足して以来、2014年4月に不燃化推進特定整備地区に指定され、2017年12月に都市計画決定、2019年7月に再開発組合が設立された。
計画では、40階建て免震構造の住宅棟に住宅470戸を設けるほか、商業・業務・保育所からなる4階建ての施設棟を整備する。事業推進コンサルタントはINA新建築研究所。特定業務代行者は熊谷組。2024年度の竣工を目指す。
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近接する三菱地所レジデンス他「ザ・パークハウス西新宿タワー60」が完成してから4年が経過する。竣工は3年先だ。住宅は分譲されるはずで、価格はそんなに高くならないと読んだ。
日本最高階数 三菱地所レジデンス「ザ・パークハウス西新宿タワー60」竣工(2017/10/24)
建物全体を緑で覆う PLPアーキテクチャー シンガポールのマンションデザイン公開

「Park Nova(パーク・ノヴァ)」
ロンドンを拠点にする建築家・リサーチャー集団・PLPアーキテクチャー(日本事務所所在地:東京都、駐日代表:中島雷太氏)6月17日、「ガーデン・シティ」として名高いシンガポールの一等地・オーチャードに建設する21階建て高級タワーマンション「Park Nova(パーク・ノヴァ)」のデザインを公開した。
「バイオフィリア(生命愛)」や「ウェルネス」をキーコンセプトに、タワー全体を緑で覆い、オーチャード(英語で"果樹園")という街の歴史コンテクストや緑豊かな立地に寄り添い、最大54世帯収容のビルを騒音や大気汚染から守るためのデザインとなっているのが特徴。
2〜5室からなる各住居は、床から天井まで続く開放的な掃き出し窓により、室内外がシームレスに繋がり、太陽の光を取り込みながらも緑化によってプライバシー空間を確保している。共用施設に瞑想スペースやジム、スカイテラスなどを整備。シンガポールの建築物環境性能評価システム「Green Mark」のゴールド認証を取得する予定。

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海外のマンションは、中国とモンゴル以外は全く知らないが、シンガポールには凄いマンションがあるものだ。いったい価格はいくらになるのか。わが国でもどこかがやらないか。外観はこの前見学したサンフロンティア不動産「+SHIFT NOGIZAKA」に似ているようで似ていない。「パークノヴァ」は三井不動産レジデンシャルがかつて分譲していたマンションブランドの一つだ。
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同社に価格、面積などについて問い合わせた。その回答があった。「一番小さいマンションの床面積は133㎡、1番大きいペントハウスで548㎡。販売価格については、270㎡で約1400万シンガポールドル、548㎡のペントハウスで約3400万シンガポールドル」とのことだ。1 シンガポールドル=約82 円とすると、ペントハウスは日本円にすると27.9億円か、坪単価は1,679万円。

「+SHIFT NOGIZAKA」
坪単価700万円とみたが…渋谷駅桜丘口再開発に近接 モリモト「ピアース渋谷」

「ピアース渋谷」
モリモトが7月下旬に分譲する予定の「ピアース渋谷」の現地を見学した。2023年11月完成予定の「渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」に近接する全67戸で、周辺には近年の分譲事例がほとんどないことから、価格(坪単価)がいくらになるか注目される。
物件は、JR渋谷駅から徒歩7分、東急東横線代官山駅から徒歩12分、渋谷区桜丘町の商業地域(建ぺい率80%、容積率500%)に位置する敷地面積約594㎡、15階建て全67戸。専有面積は27.66~69.33㎡、価格は未定。竣工予定は2022年11月下旬。設計・監理はIAO竹田設計。デザイン監修はA.A.E.一級建築士事務所。施工は日本国土開発。販売予定は2021年7月下旬。
現地は、施行面積約2.6haの「渋谷駅桜丘口地区」、2.1haの「ネクスト渋谷桜丘地区」再開発事業地やセルリアンタワー、渋谷インフォスタワー、渋谷区文化総合センター、「センチュリーフォレスト」などに近接する商業地エリアの一角。敷地は南側と北側に接道。
住居は3階~14階が1フロア5戸、最上階が1フロア5戸構成。角住戸比率は80%超、専有面積は27・34・35・45・69㎡。

建築現場(南道路)

建築現場(北道路)
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見学する前は、立地条件によっては坪単価800万円もありうると考えていたが、敷地規模、道路付け条件、高値追求しない同社の販売戦略などから、最上階は坪800万円もありうるが、平均坪単価は最低で650万円、アッパーで坪700万円と読んだ。
的中するかどうか、自信はない。外れたら謝るほかない。コンパクトマンションは単価よりグロスが重視されるので読みづらい。
中央日本土地建物 「バウス西大島」全183戸のうち第1期105戸を販売開始

「バウス西大島」
中央日本土地建物グループは6月14日、子会社の中央日本土地建物が開発中のマンション「バウス西大島」の第1期105戸の登録申し込みを6月12日から開始したと発表した。物件会員登録数は1,500件超となっている。
物件は、都営新宿線西大島駅から徒歩7分、江東区北砂三丁目の準工業地域に位置する13階建て全183戸。第1期105戸の専有面積は45.02~80.21㎡、価格は3,578万(坪262万円)~7,598万円(同313万円)。竣工予定は2022年6月下旬。設計・監理は安宅設計。施工は新日本建設。販売代理は東京建物。
小名木川沿いの立地を活かし、建物外観は「水景庭苑邸宅」をテーマにした2 棟構成で、共用部に「ワークラウンジ」や認可保育園(2023年春開設予定)を併設し、生鮮宅配ボックスを設置する。
住戸は70㎡台の3LDK が中心。平均11%以上の収納率を確保し、一部プランには、BAUSオリジナルの「コアクロ」を用意し、約3.2畳のウォークインクローゼットをテレワーク用の書斎やドレスルームとして利用できるようにしている。
三菱地所レジ キッチンと洗面を合体 余剰スペースを居室に 五反田の賃貸に採用

「MIXINK(ミキシンク)」イメージ
三菱地所レジデンスは6月14日、キッチンと洗面化粧台を合体させた新しい住設機器「MIXINK(ミキシンク)」をタカラスタンダードと共同開発し、第一号として品川区西五反田の賃貸マンション「ザ・パークハビオ」に導入すると発表した。
従来の賃貸マンションは、水回りの制約を受け、画一的な間取りプランになりがちだったが、同社は多様化するライフスタイルの中で他の選択肢もあるのではないかと考え、賃貸マンションの仲介業務に携わるグループ会社へヒアリングした結果、 顧客の物件選択の決め手は「生活スペースの広さ」であることから、「MIXINK」の開発に至った。
キッチンと洗面所のスペースを「MIXINK」でまとめることで、居室が7.0畳から8.3畳に拡大でき、居室内にワークスペース(デスク、椅子、書類棚)を創出することを可能にしたという。
「MIXINK」は、調理にも洗面にも利用可能な流し台と、調理に必要なIHコンロやレンジフード、洗面化粧台に欠かせない鏡、調理器具や洗面用具も十分入れることができる仕様となっている。
物件は、都営地下鉄浅草線五反田駅から徒歩2分、品川区西五反田二丁目に位置する14階建て全61戸。専用面積は25.11~50.71㎡。竣工予定は2022年12月。


「ザ・パークハビオ」
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ありうるプランだ。分譲マンションにも採用できる。伊藤忠都市開発はシャワー室のみで浴槽をなくした分譲物件「神楽坂」を供給した。記者は「人間洗濯機」が開発されれば約1畳大の浴室は省けるし、大幅なコストダウンにつながると思っている。
明和地所 片瀬江ノ島 境川に面した一等地で69戸 7月下旬に販売概要発表へ

「クリオ江ノ島 計画」(奥のマンションは大京のマンションか)
コスモスイニシアのリノベーションマンション「シーサイド片瀬江ノ島」の取材に向かう途中、小田急線片瀬江ノ島駅からは徒歩4~5分か、境川とすばな通りに面し、「ライオンズタワー片瀬江ノ島」に隣接する一等地に明和地所の「クリオ江ノ島 計画」の看板がかかっていた。
早速メモをした。所在地は藤沢市片瀬海岸一丁目、敷地面積は約1,581㎡、建ぺい率44.5%、容積率360%で、建物は13階建て延べ床面積約6,679㎡の69戸。竣工予定は2023年4月。
いくらで分譲するかもはじいた。坪単価は条件の悪い住戸でも最低250万円、最高は坪300万円を突破する特殊住戸もあるかもしれないが、平均では坪300万円はしないと読んだ。実需が中心だろうが、リゾートとしての購入も想定されるので自信はない。
同社にも連絡した。「坪単価につきましては、まだ何も決まっていない状況でございまして、お答えすることはできません。現在、オープンに向けての準備を進めており、恐らく来月下旬くらいになるかと思われます」(広報)とのことだった。
バブル時 坪450万円⇒リノベ 坪211万円 コスモスイニシア「湘南タワーズ」分譲(2021/6/10)
バブル時 坪450万円⇒リノベ 坪211万円 コスモスイニシア「湘南タワーズ」分譲

「湘南タワーズ」
コスモスイニシアが5月末から分譲開始した郊外型リノベーションマンションの第1弾「湘南タワーズ」と「シーサイド片瀬江ノ島」を見学した。郊外型リノベマンションは、リモートワークの増加により、都心のオフィスに毎日通勤する必要がなくなり、郊外・近郊エリアへの近距離移住に関心が高まりつつあるニーズをとらえたもの。
「湘南タワーズ」は、江ノ島電鉄江ノ島駅から徒歩3分、小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅から徒歩7分、藤沢市片瀬海岸1丁目に位置する1991年竣工(築31年)の14階建て全40戸。分譲当初の売主はミサワホーム、施工は間組。分譲住戸は6階の角住戸で専有面積93.56㎡、価格5,980万円。リビング天井高は2500ミリ。
住戸からは境川を眼下に、片瀬江ノ島海岸-江ノ島が眺望できるのが特徴。玄関に3.3畳の土間スペースを設けているほか、ワークスペースを1部屋設置。内装は白色やブルージュ、床に突板を採用するなど木目を基調にまとめている。
「シーサイド片瀬江ノ島」は、江ノ島電鉄江ノ島駅から徒歩3分、小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅から徒歩7分、藤沢市片瀬海岸1丁目に位置する1987年竣工(築34年)の11階建て全78戸。分譲当初の売主はハイネス恒産・力建。施工は西松・古久根・建設共同企業体。分譲住戸は3階の角住戸で専有面積75.33㎡、価格4,280万円。リビング天井高は2400ミリ。
住戸からは片瀬山が眺望でき、玄関には4.4畳のガラスの引き戸を採用した土間スペースを設置。靴を脱がずにそのまま入れるようにしている。リビングダイニングキッチンは青色やブルージュが基調。床は突板。すでに購入希望者がいるという。

「湘南タワーズ」室内

「湘南タワーズ」土間スペース

「湘南タワーズ」リモートワークスペース

「シーサイド片瀬江ノ島」室内

「シーサイド片瀬江ノ島」土間スペース
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同社の「INITIA &リノベーション」はこれまで結構見学している。今回は片瀬江ノ島の立地特性に合わせ、土間スペースを設置しているのが特徴で、床を突板仕様にしているのがいい。
「シーサイド片瀬江ノ島」の分譲当初の売主がハイネス恒産・力建と聞き、なつかしさが込み上げた。ハイネス恒産の創業社長には何度も取材した。力建は明大野球部出身者をたくさん採用し、RBA野球で大京と覇権を争った。
「湘南タワーズ」の売主がミサワホームで、バブル期の物件なのを全然知らなかった。見学で説明を受けたのは同社流通事業部の商品企画部建築課・藤澤駿氏、同部流通一部一課・荒金愛美氏、同部アクイジション二課・藤田未来氏で、みんな若く、素晴らしい名前に舞い上がった記者は、バブル期のマンション市場はどのようなものだったかを知らせようとサービス精神を発揮して、「このマンションの分譲当初の坪単価は450万円くらいではないか」と当てずっぽうで話した。
すると、記者に大恥をかかせようと考えたのか、藤澤氏が分譲時のパンフレット・価格表を目の前に広げた。何と100㎡で価格は1億3,900万円とあるではないか。坪単価は459万円だ。最高価格は1億4,267万円(33坪)で、億ションでないのは16戸しかなかった。
記者の予想はズバリ的中した。読者のみなさんは、事前に調べたのだろうと疑うかもしれないが、記者はそのようなことはしない。若いときなら事前にチェックしたかもしれないが、横着になったいまは出たとこ勝負だ。なぜ的中したかだが、40年もマンションを見続けていると、相場というものが見えてくるのだ。
同社が分譲する「湘南タワーズ」の坪単価は211万円、「シーサイド片瀬江ノ島」は187万円。高いか安いかを判断するのは記者ではない。同社はこの2物件のほか「クリオ片瀬江の島壱番館」も分譲する。
片瀬江ノ島は、海好きの記者にはたまらない街だ。取材より1時間早く着き、ビールを飲みながら海岸を散歩した。波と戯れる小さな子どもや肌もあらわな若い女性が目を楽しませてくれ、コロナをしばし忘れさせてくれた。

「湘南タワーズ」バルコニーからの眺望

片瀬江ノ島海岸
「パークタワー勝どきミッド」507戸完売「サウス」9月分譲 三井レジ・鹿島・清水

「パークタワー勝どきミッド/サウス」
三井不動産レジデンシャル、鹿島建設、清水建設は6月2日、都営大江戸線勝どき駅直結の全2,786戸の大規模再開発マンション「パークタワー勝どきミッド/サウス」のうち「ミッド」(1,665戸)第1期1次~2期1次507戸の販売結果を発表するとともに、「サウス」の販売を9月上旬に開始すると発表した。
「ミッド」のエントリー総数は約15,000件で、来場総数は約3,000組(2020年9月4日~2021年5月2日)。販売戸数は507戸(総戸数1,121戸)。登録申込総数は約1,500件で、最高27倍、平均2.9倍。価格は3,690万~3億3,980万円(専有面積:25.05~153.05㎡)2020年11月から販売していた。
「サウス」(全1,665戸、販売戸数1,115戸)の予定価格は4,700万(31.29㎡)~3億7,800万円(156.66㎡)。モデルルームオープンは7月上旬。
三井不レジ・鹿島・清水「パークタワー勝どき」第1期1次は237戸坪単価425万円(2020/11/18)
〝さわらない・もちこまない〟コロナ対策随所に ポラス「津田沼」好調スタート

「ルピアコート津田沼」
ポラスグループの中央住宅は5月28日、「ルピアコート津田沼」の報道陣向けモデルルーム見学会を行った。コロナ感染対策につながる設備を随所に設け、様々な工夫を凝らしているのが特徴だ。申し込みは5月29日から始まるが、28日の段階で100組以上の来場者を集め、全53戸のうち20戸超の申し込みを予定しているなど、好調なスタートを切りそうだ。
物件は、JR津田沼駅から徒歩12分、船橋市前原西4丁目の第一種中高層住居専用地域に位置する7階建て全53戸。先着順の第1期20戸の専有面積は68.02~71.75㎡、価格は3,998万~5,288万円(最多価格帯4,500万円台)、坪単価は215万円。竣工予定は2022年5月中旬。施工はイチケン。販売代理は東京中央建物。
現地は、戸建てや中層のマンションなどが建ち並ぶ住宅街の一角で、敷地は熊谷組の社宅(寮)跡地。徒歩2分に公園。建物は西向きで、南西方向に公園が眺望できる。保育園は徒歩4分、
建物は西向きで、住戸プランは全53戸のうち40戸が68㎡、13戸が71㎡の3LDK。主な基本性能・設備仕様は、二重床・二重天井、リビング天井高2400ミリ、食洗機、ピアキッチン(32戸)、食器棚、バルコニー水栓など。
コロナ対策として〝さわらない・もちこまない〟をテーマに、ノンタッチの①エントランス②共用部手洗い③宅配ロッカー④エレベーター⑤キッチン水栓⑥ごみ置き場などを設置し、収納にもテレワークにも利用できる約1m四方の「変身クローク」(実用新案取得済み)を提案しているのが特徴。
見学会に臨んだ同社取締役事業部長・金児正治氏は、「先日、suumoの『品質と価格のバランス部門』と『品質向上への取り組み部門』の2部門で表彰を受けたのがとても嬉しい。また、マンション供給ランキングでも2年連続ベスト10入りしたのもメンバーの自信につながっており、とても嬉しい。さらに、戸建てとマンション双方がフィードバックさせて企画に反映できているのを嬉しく思っている」などと「嬉しい」を連発し、「今回のマンションでは、コロナ対策として考えられるアイテムをふんだんに盛り込んだ。これらは今後総武線で続々供給していく物件のスタンダードにする」と語った。
同社マンションディビジョン部長・中島教介氏は、「〝さわらない・もちこまない〟をデザインコンセプトに専有部だけでなく、共用部にも新しい発想の設備を6か所に設けた。来場者も100組を超えており、評価されている」と販売に自信を見せた。
販売代理の東京中央建物プロジェクトマネージャー・髙橋雅史氏は、「競合物件は少なくないが、他社物件は画一的なプランが多い。設備仕様はどこにも負けない」などと話した。

モデルルーム

金児氏(左)と中島氏
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販売担当者があげた競合物件を見ていないのでよくわからないが、〝さわらない・もちこまない〟コンセプトはとても分かりやすい。それぞれのアイテムはなるほどと思わせるものだ。共用部にタッチレスの手洗い場や子ども専用の自転車置き場を設置し、ごみ置き場に自動ドアを採用している例などないのではないか。
「変身クローク」は、それほどコストはかかっておらず、よくぞ考え付いたものだ。住宅情報誌の品質と価格のバランス部門で表彰されるのも、こうしたかゆいところに手が届くアイデアを同社は繰り出すからだ。
同社は、近く西船橋駅からバス便の154戸のマンションも分譲するそうだ。同じようなアイテムを盛り込み、多分、坪単価を170万円くらいに抑え、第一次取得層のニーズを取り込む戦略と見た。

収納にもテレワークスペースにもなる「変身クローク」

モデルルームには生花が飾られていた

浴室のシャンプー類は掛けられるようになっている(シャワーヘッドは「ReFa」)

現地
53階建てツインタワー2077戸 三井不レジなど6社 中央区豊海地区再開発認可
三井不動産レジデンシャル、東急不動産、東京建物、野村不動産、三菱地所レジデンス、清水建設の6社は5月27日、中央区豊海地区の「豊海地区第一種市街地再開発事業」(施行者:豊海地区市街地再開発組合)の権利変換計画が5月24日に東京都知事の認可を受けたと発表した。
プロジェクトは、都営大江戸線勝どき駅から徒歩9分に位置し、清澄通りに面した約2.0ha の区域で、53階建て全2,077戸の分譲ツインタワーマンションのほか、店舗、区民館、診療所、保育所に加え、 防潮堤の新設や約4,200㎡の広場を整備する。
これまでの開発経緯は、2013年7月に豊海地区再開発準備組合設立、2017年8月、都市計画決定、2020年6月、再開発組合設立認可。2023年1月に着工予定で、2027年に竣工する予定。
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現地は、オリックス不動産他「ザ・東京タワーズ(THE TOKYO TOWERS)」2,801戸と鹿島建設他「勝どきザ・タワー」1,420戸に近接。3物件合わせて約6,300戸の規模となる。
