RBA OFFICIAL
 

感染者.png

 東京都は7月7日、新型コロナウイルス感染者が新たに106人判明したと発表した。うち47人(44.3%)が感染経路不明。感染者は6日連続で100人を超えた。(8日は75人だとか)

◇       ◆     ◇

 最近のメディアは、〝夜の街〟〝新宿・渋谷〟〝ホストクラブ、キャバクラ〟など感染者の属性をかなり詳細に報じているので、記者は触れない。

 合点がいかないのは、大雑把な数値しか報じないことだ。これは、都が積極的に発表していないからでもあるが、感染者は東京都だけで7,000人近く、全国で2万人を突破した。そのデータは蓄積されているはずだ。

 東京都と北九州市の感染者でもっとも多いのは若い人(大阪も同様か)で、とくに女性の感染が目立つが、属性はまったく異なるはずだ。北九州、大阪の〝夜の街〟関連は少数派だ。科学的データに基づいて正確に感染動向を捉えるのが基本ではなかったか。

 別表は、記者が東京都のオープンデータをたどり、コロナ拡大前期(3月30日~4月5日)、直近2週間前(6月24日~6月30日)、そして直近1週間(7月1日~7月7日)の感染者の年代別・性別属性を示したものだ(メディアは都が公表している世代別・性別のトータルの人数をそのまま報じているだけ)。

 この数値だけでは〝真実〟は見えてこないかもしれないが、読者のみなさん、何が変わりどこが変わらないのか、数字とにらめっこして考えていただきたい。

 ヒントは感染経路不明者の比率だ。拡大前期は58.5%で、2週間前は50.5%、そしてこの1週間は39.2%となっている。小池都知事が「以前と異なる」と強調しているのはこの不明比率だ。感染源を追えているということのようだが、記者は甘いと思う。感染源を徹底して明らかにしないと不安はぬぐえない。オープンデータ(リソース)を利用しきれていない。

 救いなのは、拡大前期と比べ高齢者の感染者・比率が最近は減少していることだ。これは明らかに〝三密回避〟〝外出自粛〟の呼びかけの成果だろう。

 ただし、20代の男性と女性のほか30代から50代の男性の感染者もこのところ増加傾向にあるのは気になる材料だ。再びパンデミックを起こさないか心配だ。

◇       ◆     ◇

 記者はもう4カ月以上テレワークを続けている。連日のように新型コロナの記事を書いているためか、相棒のパソコンも変調をきたしている。

 「三密」は「三蜜」になり、「野球観戦」を「野球感染」に、「三密を避ける」を「三密を酒る」に勝手に変換する。どうして忖度しないのか。もう嫌みと死か(これまたどうして「し」でなく「死」なのか)言いようがない。

 ついにパソコンまでに馬鹿にされるようになったか。それとも、小生の狂いつつある性行(これだけはきちんと変換した)にしっかり馴染んできたということか。新型コロナは間違いなく世の中だけでなく、人間の思考・行動とITも狂わせつつある。

 コロナ禍でも冷静なのはカラスとスズメバチだ。発情期を迎えたカラスが人を襲うことは知られている。先日、出掛けにちょうどカラスと遭遇した。襲ってきたら叩きのめしてやると身構えたら、小生の殺気立った気配を察知したか、頭のいいそのぬゑそのもののカラスはそっぽを向き、「アホ」と小ばかにした鳴き声をあげ飛び去った。

 スズメバチはどうかというと、わが団地の除草祭(なんで変換候補に「女装」が表示されるのか)のとき、サツキ・ツツジの剪定を行っていたら、だしぬけに数匹のスズメバチが生垣から飛び出してきた。ソーシャル・ディスタンスどころか彼らあるいは彼女らとはほんの数センチしか距離はなかった。「ハチだ!ハチだ!」と叫び、その場を逃れたのだが、どうしてスズメバチは小生を襲わなかったのか。〝こんな老いぼれ、刺すほどの価値はない〟と見下したのではないかと結論付けた。小池都知事も〝夜の街〟などと蜂の巣をつつくようなことをしなければもっと違った展開になったのではないか。

 ついでに「除草ヤギ」について。わが多摩市では〝駅近〟の駐車場法面の雑草狩り経費を削減するためか、その効果のほどは定かではないが、ヤギにその役割を課して放し飼い(夜間はどこかの塒に帰るらしい)にしている。しばし観察した。約30分様子を伺った。おなかはパンパンに張っており満腹(子どもをはらんでいるメスには見えなかった)のはずなのに、彼らはひたすら草をはみ続けた。

 どんな草を食べるか、皆さんはご存じないだろう。取材と一緒だ。漫然とものごとを眺めるだけではなにも見えてこない。小生は30分間もしっかりと観察したお陰で、ヤギの食事について知ることができた。

 食べていたのはほとんどかススキだった。しかも、硬そうな茎の部分ではなく若葉を中心にのべつ幕なし音を立てて食べていた。特定外来種に指定されている嫌われもののオオキンケイギクに手(正確には口)を出すことはしなかった。仕方なく食べていたかもしれないので、ススキが好きなのかどうかは不明。

 ネットによると、ヤギは好きなものなら食べ続ける習性があり、食べ過ぎで倒れることもあるという。なるほど。あの青みがかった目は白内障のようでもあり、どうみても利口そうには見えない。ヤギのおっぱいは美味しいが…。

 馬鹿馬鹿しい記事に付き合っていただいた読者の皆さんに感謝します。悪いのは私でなくコロナですから。ご勘弁を。

 そういえば、今日は大和ハウス工業が「ニューノーマルな時代の住宅」について記者説明会を行った。記者は「アブノーマルな時代」が「ニューノーマルの時代」になると理解した。

KIMG0091.jpg
わが多摩センターの「除草ヤギ」(ススキを食べるのはいいが、根っこを残すのでまた生えてくる。ヤギは頭がいいのか悪いのか)

激増する若者のコロナ感染 減らない経路不明 蜂の巣をつついた〝夜の街〟発言・報道(2020/7/4)

 大和ハウス工業は7月8日、「ニューノーマル時代の住宅 オンライン記者説明会」を開催。新型コロナ禍での「新しい生活」に関するアンケートを行った結果を踏まえ、「新型コロナの出現は不可逆的な性質を持つ」ことから、今後は「ニューノーマル時代」と捉え、住宅に求められる役割や機能について同社取締役常務執行役員・大友浩嗣氏が説明するとともに、同社の具体的な個人住宅向け「テレワーク専用ルーム」を公開した。

 「テレワーク専用ルーム」の具体的提案である「快適ワークプレイス」「つながりワークピット」テレワーク専用ルーム」は発表してから1カ月で56棟の成約があり、手応えがあることから月間100棟の受注を目指すという。今後は分譲戸建て、マンション、リフォーム、賃貸などでも提案していく予定。

◇       ◆     ◇

 同社のオンライン発表会は今回で4度目か。個人的なものも含めトータルで10回以上視聴したが、今回はこれまでの中でもっとも音声がきれいだった。小生は耳が遠くなってきたが、ほとんど全てのフレーズが聞き取れた。特にMCを務めた女性の声(姿は見えず)は、車内放送のロボットのような声のようでもあったが、一語一語しっかりと発音されてとても聞きやすかった。約30分間の質疑応答もよかった。全ての質問に答えたのではないか。同社のこの種の発表会は間違いなく進化している。

 「テレワーク専用ルーム」はもう少し時間を割いて説明してほしかったが、プレス・リリースと合わせれば過不足ない説明だと思う。

 約3,600名を対象とした同社社員アンケート、約1,200人を対象にした配偶者がいる世帯アンケート調査結果は、同種の他社調査結果とそれほど大きな違いはなかった。

 記者が気にかかったのは、テレワークによるストレスの増大だ。6割以上の人は何らかのストレスを抱えていることが報告された。当然だ。ただ、ストレスの原因は「テレワーク(在宅勤務)」そのものにあるのではなく、やはり新型コロナの不気味さに全て原因があると思う。

 大友氏が話したように「新型コロナの出現は不可逆的な性質を持つ」のであれば、われわれは「テレワーク(在宅勤務)」を日常として受け入れなければならない。〝生活音が聞こえる〟〝仕事に集中できない〟〝オンとオフの切り替えができない〟などと言っている場合でない。そのような環境に慣れることも必要だ。(同社提案のように防音ルームを設けられる世帯は限られている)

 質疑応答で記者は、「地価が高い都心部の戸建て・マンションなどは容積に算入されない提案が必要」「テレワークスペースを設けたら企業は補助すべき」と質問した。(マンションは23区だと坪300万円もする。ロフトなどは一定の条件を満たせば容積に算入されないことを念頭に置いていた)

 これに対して、大友氏は「容積に算入されない提案は建築基準法の規制があり難しい」「テレワークスペースに対する補助は、エコポイント制度もあるように考え方としてありうること」などと語った。(「テレワーク支援」制度の創設を期待したい)

 また、大友氏は今後の市場について、「住宅展示場のモデルハウス来場者は4月が77%、5月が60%、6月が26%それぞれ減少した。7月に入って増加傾向にあるが、もとには戻らない。対応も進化させたい」などと述べた。

大和ハウス工業 テレワークを想定した空間 戸建て用に提案開始(2020/6/1)

IMG_7359.jpg
浅見氏

新型コロナウイルスの影響を受け、デベロッパーもハウスメーカーも大きな打撃を受けているが、最悪の市場下でも戸建て分譲が主力のケイアイスター不動産が〝元気〟だ。前期(20203月期)は売上高、利益とも過去最高を記録。今期(20213月期)業績予想は「未定」としながらも、直近の46月の分譲住宅受注金額は前年同期比116%、受注棟数は同112%と増加しており、6月は単月では過去最高の数字をマークした。

なぜ好調を維持できているのか。同社の20203月期の売上高は1,207億円(グループ連結)となっており、その中でも重要拠点である東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県を管掌する、同社RBA野球チームの不動のエースでもある取締役第二分譲事業部長・浅見匡紀氏(41)に話を聞いた。

       ◆     ◇

まず、同社の業績、トピックスを概観しよう。

20203月期は、グループ連結で、売上高1,207億円(前期比17.1%増)、営業利益64億円(同8.0%増)、経常利益63億円(同9.5%増)、純利益35億円(同3.6%増)となり、売上高、各利益とも過去最高を記録した。主力の分譲住宅事業は、計上戸数が前年度比57棟減の2,700(土地販売含む)となったが、売上総利益率の低下、売上増加に伴う仲介手数料の上昇を吸収し、売上高は前期比418,800万円増の7741,170億円、セグメント利益は、11億円増の685億円となった。

今期業績予想は「未定」としながらも、分譲戸建てに対する底堅い需要があるとして売上高は1,220億円(前期比101.1%)を見込んでいる。

足元の分譲住宅の受注・契約状況も好調だ。73日に発表した数値によると、6月の受注金額は前年同月比125%、受注棟数は前年同月比115%となり、46月の累計受注金額は前年同期比116%、累計契約棟数は前年同期比112%となり、堅調に推移している。

好調を支えている要因の一つとみられるのが、購入者支援キャンペーン「お住まいレス9(キュー)」だ。202057()731()の期間限定で、同社の分譲戸建て商品を購入した人を対象に、引き渡し後6か月以内に経済情勢の悪化により勤務先が破綻したり、解雇されたりした場合、同社が最大45万円(5万円上限×9か月間分)の「お見舞金」を提供するというものだ。キャンペーンにより、同社物件ホームページアクセス数は緊急事態宣言(47日)前の約1.7倍に増加しているという。

さらに、同社は519日、セゾンファンデックスと業務提携しリースバック事業「KEIAIのリースバック」に参入、「KEIAIのリースバック」のFC展開拡大を図っていくと発表した。セゾンファンデックスはリースバック事業大手の〝5本の指〟の一社と言われており、双方ともシナジー効果を狙う。

同社はまた、女性活躍推進に優れた企業を顕彰する経済産業省と東京証券取引所の「なでしこ銘柄」に同社は平成30年度と令和元年度に住宅販売ホームビルダーとして初めて2年連続で選定されている。ブランディング戦略も積極的に展開している。

ケイアイスター不動産②.jpg
モデルハウス

       ◆     ◇

IMG_7354.jpg

――同じ業態のオープンハウスさんやポラスさんも新型コロナ禍でも好調を維持していますが、御社も前期の決算は売上、利益とも過去最高で、直近の分譲住宅の売れ行きも落ちるどころか、増加しています。なぜ好調を維持できるのですか

「わたしが担当しているのは一都三県ですが、北関東(群馬、栃木など)も含めて全エリアで伸びています。戸建て志向は新型コロナでむしろ高まった。底堅い需要がある。用地を厳選したことから好立地のものが増え、同業他社との差別化も図れているのが好調な要因の一つです。他社とバッティングする物件はデザイン力を高め、5LDKの提案を行ったり、グレードを高めたりしています。アフターウィズコロナを見据えたテレワークにも十分対応できています」

――「東京5LDK」はポラスさんが提案し、ヒットしましたが

5LDKの提案は確か当社のほうが早かったと思います。昨年の夏あたりから進めているプランです」

――コロナ前といまのお客様の層の違いはありますか

「ほとんど変わりはありません。コロナの拡大当初は7,000万円以上の物件はピタリと止まりましたが、まず3,000万円の物件から動き出し、徐々に価格の高いほうに広がり、現在は高額住戸も動いています」

――新型コロナ感染防止はどうですか

「何よりも安心・安全を最優先。わたしは2か月前から手弁当に切り替えました。率先垂範を心掛けています。三密となるような場所はもちろんのこと、夜の街にも全く行きません。幸い現段階で当社の社員は誰も感染していません。みんな自粛しています。辛いと思いますよ。しかし、われわれはお客様の『安全』を守る責任がある」

――手弁当はつまり、奥さんが作ったもの?

「はい、そうです。妻が毎日作ってくれています。今日のメニューは生姜焼きで、栄養のバランスも考えて野菜なども入れてくれています。通常、東京駅近辺で昼食を取ると大体1,000円くらいはかかってしまいますので、手作り弁当は家計も助かりますし、体調管理もしっかりとできて、私としては大変感謝しています」

お弁当の写真.jpg
これが〝愛妻弁当箱〟(凄い!弁当の中身は撮るのを断られたが、さすがエース&部長の奥さん)

――RBA野球が中止になりましたが

「当社野球部も補強をしまして戦力を強化していましたので、非常に残念ですが、止むを得ません。今度(715日)、トラバースさんと練習試合を行いますが、わたしが先発して3回投げます」

――予告先発?

「そうですが、今この状況で練習は全くできていません。ただ、他のチームや選手も同じ環境にいると思いますので、こういった意味では今までの積み重ねが試合の結果を左右することになると思います」(トラバースは元社会人を数人補強したとか。〝不惑〟超えの浅見氏が3回持つとは思えない。つるべ打ちにあうのは必至と見た。取材してレポートする予定)

同社は第25RBA野球大会から参加しており、通算成績は1013敗、勝率.435。これまで強豪の東急リバブル、オープンハウスなどを倒したことがある。昨季(第31回大会)はあと一歩で4強入りを逸した。浅見氏はずっとエースで踏ん張っているが、負けるパターンはエラーか貧打。

ケイアイスター不動産①.jpg

IMG_9397.jpg

ケイアイスター不動産 6月の分譲住宅 受注金額・棟数とも過去最高の模様(2020/7/5

ケイアイスター不動産 リースバック事業に参入 セゾンファンデックスと提携(2020/5/19

ケイアイスター不 20203月期 売上・利益とも過去最高 今期売上は前期並み予想(2020/5/18

貧打返上だ ケイアイスター 好投手大沼を攻略 浅見は巧投 ミサワ神奈川まさかの敗退(2019/10/3

エイブル逃げ切り 小笠原が肉離れ発症 戦線離脱か ケイアイスター 拙守たたる(2019/10/10

ケイアイスター 浅見が快投 2安打完封 タウングループ 頼みのエース池田が不調(2019/7/11

ケイアイスター不動産 リバブルも倒し2連勝 渡部が満塁弾2013/7/5

 GRANSTAロゴ.jpg のコピー.jpg

 JR東日本グループの鉄道会館は7月2日、JR東日本最大規模のエキナカ商業施設「グランスタ東京」の施設詳細を発表した。JR東京駅北通路周辺整備事業の一環として8月3日に開業するもので、新たに生み出されたスペースに66店舗が出店し、既設の88店舗と合わせて154店舗・約11,300㎡の施設となる。

 「TRY NEW TOKYO ST.」(トライニュートーキョーステーション)をコンセプトに、今までにないエキナカ空間を創造し、エキナカ初登場の老舗、名店、新ブランドのほか〝朝獲れ〟の魚介類販売、〝ハシゴ酒〟が楽しめる「横丁エリア」が誕生。・食堂車を再現した〝鉄道レストラン〟などが誕生。今までのエキナカの概念を超える新体験を提供する。

トイレ.jpg のコピー.jpg
水景をテーマにしたトイレ

◇       ◆     ◇

 プレス・リリースは17ページにも及ぶもので、一つひとつ紹介する余裕はない。小生が興味のあるのは〝今まで見たことがないトイレ〟だ。

 プレス・リリースには「水景をテーマとした個性的なトイレが登場。様々な演出で癒しを提供する他、ICTを利用した空室表示も備えます。入口に大型サイネージを設置。水景をテーマとした映像でお客さまを迎えます。トイレブース内では鉄道で訪れることのできる日本全国の水景を紹介。個室毎に異なる写真を用い、お客さまに新発見を提供します。手洗いには水が壁を流れる装飾を設置し水景のコンセプトを表現。入口にはバカン社のICT技術を用い空き状況を表示しています」とある。

  なるほど。不評を買っている駅のトイレのイメージを一新するかもしれない。オープンしたら利用してみたい。しかし、こんなことをしたら入ったきり出てこないお客さん・利用者が激増し、〝利用まで1時間待ち〟の事態にならないか。〝行列のできるトイレ〟〝空かずのトイレ〟は洒落にもならないのではないか。トイレで食事や読書、仮眠する人もいると聞くので余計心配だ。

 他の店舗などについては、問合せ先TEL:03-6212-1740 / HP:http://www.tokyoinfo.comへどうぞ。

恋とスパイス 新宿中村屋.jpg のコピー.jpg
「恋とスパイス」新宿中村屋(いいコピーだが、小生のような年寄りは食べづらい)

STATION RESTAURANT THE CENTRAL_内観イメージ.jpg のコピー.jpg
STATION RESTAURANT THE CENTRAL


 

  トーセイは76日、202011月期第2四半期決算を発表。売上高は45,050百万円(前年同期比30.8%増)、税引前四半期利益は1,890百万円(同75.2%減)、四半期利益は1,147百万円(同78.1%減)となった。

「当累計期間(201912月~20205月)における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、極めて厳しい状況にある」(定性的情報)ことから、不動産流動化事業で1,457百万円、不動産開発事業で6,223百万円の評価損をそれぞれ計上。ホテル事業は「神田」「上野」の休業を行ったことにより売上高は269百万円(前年同四半期比54.4%減)、セグメント損失は458百万円(前年同四半期は131百万円の利益)となった。

また、今期業績予想については、売上高64,897百万円(前回予想比15,456百万円減)、営業利益4,680百万円(同9 ,056百万円減)、税引前利益4 ,070百万円(同8, 976百万円減)、当期利益2 ,411百万円(同6 ,396百万円減)に下方修正した。年間配当予想も前回予想から34円減額し、1株当たり13円とした。

「今般の新型コロナウイルス感染症が長期化するなか、これまでは旺盛であった投資家の不動産投資意欲に慎重な姿勢が強まっており、一部の金融機関においても融資に対する審査姿勢に変化が見られる」ことから、下期の不動産流動化事業および不動産開発事業の一部販売予定物件の販売時期を翌期以降」にするためとしている。

ケイアイスター不動産は73日、今期(20213月期)の主力事業である分譲住宅の足元の受注金額・棟数を発表。6月の受注金額は前年同月比125%、受注棟数は前年同月比115%となり、46月の累計受注金額は前年同期比116%、累計契約棟数は前年同期比112%となっている。

現段階(7月5日)で未確認だが、6月の受注金額・棟数は単月では過去最高と見られる。新型コロナ禍でも、第一次取得層向けが好調に推移しているようだ。

感染者 表.png

年代別・性別 累計グラフ.png

年代・性別グラフ.png
※感染率(罹患率)は人口10万人当たりの感染率を人数に換算した数値

20代感染者グラフ.png
※この数値は7月4日のデータも反映しています

 東京都は73日、新型コロナウイルス感染者が新たに124人判明したと発表した。うち40人(32.3%)が感染経路不明者。1日当たり感染者が100人を超えたのは2日連続で、52日に記録した154人に次ぐ多さ。累計感染者は6,523人となった。

       ◆     ◇

 感染者が2日連続して100人を超えたのにかなりのショックを受けた。年代別・性別の感染者属性を調べてさらに驚いた。124人のうち20代男性は実に40人だ。20代男性の1日当たりの感染者としては410日の29人を上回り過去最多だ。

 累計感染者数も20代男性は625日にそれまで最多だった30代男性を抜き〝トップ〟に躍り出ると、その後も引き離し〝独走〟状態に突入した。

 そして、同世代の男性に呼応するように20代女性も不気味な動きを示している。先に3日の感染者124人は52日の154人に次ぐ多さと書いたが、52日の年代別・性別感染者数でもっとも多かったのは20代女性の24人で、20代男性は5人だった。

 感染者の属性は当時と今とまったく異なることを考えないといけない。記者は、小池都知事が6月に入ってから連日のように〝夜の街〟〝ホストクラブ〟を発言しメディアもそれに追随して報じていることと無関係ではないと考えている。

 かくいう記者も連日のように年代別・性別感染者の記事を書いてきており、若い層の増加に警鐘を鳴らしてきたつもりだ。しかし、職業が特定されるような記事は511日の「新型コロナ 感染経路不明者が減らない理由 〝闇社会〟〝二重就業〟も一因」以外ほとんど書いていない。むしろ〝働かざるをえない〟事情を考慮し、ジェンダー性差に原因があるのではないかと指摘してきた。メデイアの記事と同じだ。5W1Hを徹底することだし、社会全体がどこであろうと誰であろうと〝明日は我が身〟と受け取り、感染者を責めないことが必要だ。

 〝夜の街〟〝ホストクラブ〟をいくら叩いても感染は防げないような気がする。むしろ逆だ。小池都知事はナーバスになっているスズメバチの巣をつついてしまったような気がする。

 さらにまた、これは感染経路不明者(率)がなかなか減らないこととも関連するはずだ。宣言解除後の感染者1,378人のうち617人で、不明率は44.8%にのぼっている。若干は減っているが、感染拡大期とそれほど違わない。そもそも休業要請再発出のモニタリング指標「50%」に疑問を投げかける専門家は多い。政府の方針も当初から〝クラスターを叩く〟〝徹底して感染源を辿る〟はずだった。〝甘い〟というほかない。

 どうして感染不明者が減らないか。WHOなどの報告では無症状の人も10%くらいおり〝身に覚えがない〟人も少なくないのも原因の一つだろうが、それよりも感染が勤務先、近隣などに知られることでバッシングを受け、〝迷惑をかけたくない〟という意識が働き、口をつぐむケースのほうが多いからだと読んでいる。当否はともかく先の〝闇社会〟〝二重就労〟の記事ににアクセスが殺到しており、今現在、約23,000件に達している。RBA野球、不動産関連の記事を含めこれほど1本の記事にアクセスがあったのはこれまでほとんどないはずだ。

 つまり、できることならコロナ感染を〝闇〟に葬りたいという本人・関係者の意識が強いからこそ、〝闇〟〝二重就労〟のフレーズに敏感に反応したのではないか。〝クラスターを叩く〟のではなく〝寄ってたかって感染者を叩く〟コロナ自警団・隣組の全体主義が世の中を支配しつつある。この動きを止めないといけない。イソップの「北風と太陽」の例えと同じ。〝夜の街にくれぐれもご注意を〟はむしろ逆効果だ。〝夜の街も安心ですよ〟にしないと(誘導)いけない。累計感染者は6,500人に達した。データも蓄積されているはずだ。きちんと正確なデータも公表すべきだ。

都の新型コロナ感染者 拡大前期(before)から様相一変 解除後(after)の20代男性は6倍、20代女性は3倍増(2020/6/28

東京都 新型コロナ累計感染者 年代・性別では20代男性が30代男性抜き最多に(2020/6/26)

新型コロナは「死に至る病」でなく〝絶望〟とも無縁 若い人の感染者が多い理由(2020/6/24)

東京都 新型コロナ 感染者は20代男性・30代男性・20代女性の〝三強〟の争い(2020/6/22)

新型コロナ感染者 宣言解除後は20代男性が最多〝夜の街〟自粛呼びかけ 効果あるか(2020/6/7)

新型コロナ「東京アラート」発動 都知事〝夜の街〟強調/大阪府は20代の女性が最多(2020/6/3)

〝闇社会〟〝二重就業〟の記事アクセス1万件突破/北九州「第2波」 どこでも(2020/6/1)

新型コロナ 都の感染者5月は20代女性が突出 全体の14% 同世代男性の倍以上(2020/5/29)

〝闇社会〟〝二重就業〟の記事にアクセス殺到/目から鱗 「風テラス」坂爪氏の著作(2020/5/28)

社会的弱者に襲い掛かり、ジェンダー性差をあぶりだす 新型コロナの本性(2020/5/25)

〝不平等社会〟あぶりだす新型コロナ5月の感染者 年代・性別で最多は20代女性(2020/5/18)

新型コロナ 感染経路不明者が減らない理由 〝闇社会〟〝二重就業〟も一因(2020/5/11)

 200703_initia_01.jpg

 コスモスイニシアは7月3日、レジデンシャル事業における商品・サービスを「INITIA(イニシア)」を基幹とするブランドに統合し、販売する新築分譲住宅(新築マンション、アクティブシニア新築マンション、新築タウンハウス、新築一戸建)、リノベーション事業(リノベーションマンション、リノベーション・リフォーム工事)について「INITIA」を冠したブランド名称・ロゴへ変更したと発表した。

  三井不動産は73日、同社グループの空間デザイン、リフォーム・リニューアル領域の中核を担う三井デザインテックと三井不動産リフォームの二社を2020101 日付で会社統合し、「三井デザインテック」としてスタートすることを決定したと発表した。

時代の変化に対応するため、ビジネスライフにおける横断的な空間デザイン力の強化と既存の不動産ストック活用に向けた体制を強化するのが狙い。

統合の本社は東京都港区芝三丁目2 18 NBF 芝公園ビル、取締役会長に井上徹氏、代表取締役社長 社長執行役員に檜木田敦氏が就任する予定。従業員数は 793名(2020 41日現在)。売上高は547億円(20203月期実績、内訳:三井デザインテック402億円、三井不動産リフォーム145億円)。

 関内駅前港町地区市街地再開発準備組合(理事長:田原仁・横浜関内駅前ビル社長)は7月1日、再開発事業を推進するための事業協力者として三菱地所を代表者とするケン・コーポレーション、スターツコーポレーション、東急不動産、フジタの5社で構成されるグループを優先交渉権者として決定したと発表した。

 現地は旧市庁舎街区に隣接する約1.4haの規模で、施設は敷地面積約7.700㎡、高さ約150m、延床面積約88,500㎡(容積対象床面積約75,500㎡、容積率約980%)。今後、令和5年度に都市計画決定、同6年度に組合設立認可、同7年度に着工、同11年度に竣工する予定。

 観光・集客ゾーンが約6,000㎡、国際的な産学連携施設が約52,500㎡、上層階の約13,000㎡が横浜初の最高級賃貸レジデンスとなる予定。

 

rbay_ayumi.gif

 

ログイン

アカウントでログイン

ユーザ名 *
パスワード *
自動ログイン