三菱地所レジ「ザ・レジデンス四谷」24戸 最高35倍 平均9.0倍で即日完売
三菱地所レジデンスが9月28日抽選分譲した「ザ・レジデンス四谷」(販売戸数24戸)が最高35倍、平均9.0倍(登録件数215件)で即日完売した。同社は10月2日付でプレス・リリースを発表するとしている。
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凄い数字だ。戸数は少ないが、これほどの倍率に達したマンションは最近ではまずないはずだ。記者は予想坪単価を外したが、申込者もみんな〝超割安〟と判断したのではないか。
木造マンションの試金石目指す 三井ホーム5階建て延べ床3,700㎡の賃貸着工へ

「(仮称)稲城プロジェクト」
三井ホームは9月29日、木造大規模中層マンション「(仮称)稲城プロジェクト」に着手すると発表した。国土交通省の「令和2年度サステナブル建築物等先導事業(木造先導型)」に採択されたプロジェクトで、木造による中層マンションをわが国に普及させる試金石となる先導事業として位置づけられている。
主な特徴は、①劣化対策等級3(最高ランク)を取得予定。適切な維持管理により75年~90年の耐久性を確保、省エネルギー等級4(最高ランク)を取得予定②木造枠組壁工法における国内最高レベル(壁倍率30倍)の高強度耐力壁を開発、導入することで、壁厚を従来の約半分に減らし、室内の有効面積を拡大。プランの自由度を高めることが可能に③構造躯体のパネル化により工期を短縮④木造による建物の軽量化で、建物基礎や地盤改良等のコストを低減⑤国産材の活用を通じ国内の森林資源循環への貢献に寄与-など。
物件は、京王相模原線稲城駅から徒歩4分、稲城市百村に位置する5階建て(1階RC、2~5階木造)延べ床面積約3,738㎡。総戸数51戸の賃貸住宅。専用面積は50.82~96.14㎡。着工予定は2020年11月、竣工予定は2021年11月。竣工後は当分の間、同社が所有する。
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三井不動産と竹中工務店のわが国最高層となる高さ約70メートルの木造ハイブリッドオフィス計画の記事をアップした矢先に、この木造ハイブリッドマンションのリリースが飛び込んできた。
場所はよく知っている。良好な環境にある住宅地だ。来年5月には上棟し、見学会を行うということなので楽しみにしている。〝木造の時代〟というのは数年前から聞いてはきたが、いよいよ本物になってきた。
デベロッパーの木造ハイブリッド覇権争い激化 三井不 高さ日本一70mオフィス計画

三井不動産と竹中工務店は9月29日、木造高層建築物として国内最大・最高層となる賃貸オフィスビルを中央区日本橋本町一丁目で建設する計画を進めていると発表した。
計画は地上17階建て、高さ約70m、延床面積約26,000㎡で、2023年着工、2025年竣工を目指す。三井不動産がライフサイエンス事業の拠点にしているエリアの主要な施設の一つとして設置する予定。
主要な構造部材に竹中工務店が開発した耐火集成材の「燃エンウッド」を採用し、木材は三井不動産グループが保有する森林の材など国産材を積極的に使用していく。
物件は、中央区日本橋本町一丁目3 番地、敷地面積約2,500㎡、用途は事務所、店舗、駐車場など。構造はハイブリッド木造。竣工時期は2025年の予定。
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今回の両社のニュース・リリースには「国内最大・最高層」とある。早速、三井不動産にその根拠を聞いたが、「しっかりマーケティングしているので間違いはないが、どこを抜いて国内最大・最高層なのかは他社のことなので言えない」とのことだった。ならばと、一方の竹中工務店にも聞いた。「当社の計画も含めてこれを上回るものがあるかどうかはノーコメント」(同社広報)とのことだった。なので、以下の記事は記者の推測によるものであることを断っておく。
さて、現段階で記者が「最高層」と思っている木造ハイブリッドは野村不動産の高さ約47mの14階建て「プラウド神田駿河台」だ。施工はやはり竹中工務店だ。
これに迫るのが東急不動産が今年8月に発表した高さ約45mの「(仮称)道玄坂一丁目計画」だ。同社は「鉄骨造・木造によるハイブリッド構造のオフィスとして発表されているものとしては、国内最高の階数となる13階建て」と発表した。
今回の三井不動産と竹中工務店の計画は高さ約70mなので、野村不動産も東急不動産も上回るのは間違いない。
では、このほかにこれを上回るオフィスやマンション計画があるかどうかだが、三菱地所の竹中施工の「PARK WOOD 高森」は10階建てだし、「(仮称)大通西1丁目プロジェクト」ホテルは11階建てだ。高さは不明だが、1フロア4mとしても70mには遠く及ばない。
つまり、やはり日本橋本町一丁目のプロジェクトが「国内最大・最高層」となると記者も結論を下した。間違っていたらごめんなさいと謝るほかない。
外国ではこれらよりはるかに上回る超高層建築物の計画があるが、わが国のデベロッパーの木造ハイブリッドをめぐる〝覇権争い〟が面白い展開になってきた。ゼネコンでは竹中と清水が大きくリードを奪っている。住友林業の高さ350mのW350計画はあと20年も先だ。
日本初 野村不&竹中 構造部に木質系部材を採用したマンション「神田駿河台」(2020/2/27)
三菱地所グループ総力結集 国内初の高層ハイブリット木造ホテル 札幌で着工(2020/3/26)
三井不レジ 川口本町4丁目の再開発に事業参画 住宅は約220戸の予定
三井不動産レジデンシャルは9月28日、埼玉県川口市の「川口本町4丁目9番地区第一種市街地再開発事業」の都市計画決定告示が9月11日に行われたと発表した。同社は参加組合員として事業参画する予定。
JR川口駅東口から南に約400mに位置した約0.7haの区域で、鋳物工場跡地を駐車場として利用している低未利用地や、老朽化した木造密集住宅、計画道路拡幅部分にまたがる旧耐震共同住宅などが混在しているエリア。
事業により高度利用と都市機能の更新を行い、約220戸の住宅に加え商業・業務施設のミクストユース型の再開発を目指す。
事業地は、川口市本町4丁目9番地に位置する約約0.7ha。建築面積は約2,000㎡で、延べ床面積は約24,500㎡。主要な用途は住宅、商業、業務施設。住宅は約220戸。事業推進コンサルタントはジーエー建築設計社。参加組合員(予定)は三井不動産レジデンシャル。2021年に再開発組合設立、2022年本体工事着工、2025年竣工を目指す。
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川口駅東口から徒歩4分では、2023年竣工を目指す「川口栄町3丁目銀座地区第一種市街地再開発事業」が行われており、野村不動産が参加組合員として約475戸のマンションを分譲する予定だ。
今回の川口本町4丁目9番地区第一種市街地再開発事業」は、前者よりやや距離があるが、住環境が整備されれば立地的には互角以上だ。分譲時期はだぶらないような気がするが、検討者は悩ましい選択になりそうだ。
アキュラホーム 100人規模のオンライン社内イベント 全国12か所の木曽路と連携
アキュラホームは9月29日、しゃぶしゃぶ、日本料理、焼肉、居酒屋など全国164店舗を展開する木曽路と連携し、ウィズコロナ時代の新たな取り組みとして全国12か所の会場をオンラインでつなぐ100人規模の社内優秀成績者慰労会を開催する。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、同社も入社式、歓迎会、暑気払い、成績優秀者への慰労会など例年行われてきたイベントやパーティーが中止となったが、コロナ禍における「新しい飲み会様式」として実施するもの。
慰労会には同社社員約100名と幹部が参加する予定で、木曽路の最寄りの店舗12か所に集合。全国各店舗をオンラインでつなぎ自由に会話が行えるようにすることで、参加者全員がリアルに集う飲み会のようなコミュニケーションを実現する。同時刻に同じ飲み物、同じ食べ物を楽しみながら、クイズ大会などの余興、オンラインを活用した受賞者家族からのメッセージなどで盛り上げるという。
木曽路もコロナ対策として特別なメニューを用意。リアルな飲み会を演出する。
従来の都内のホテル宴会場などで行ってきた従来の慰労会と比較して、社員の長距離移動がなくなり安全を確保。移動費、宿泊費など全体で約400万円の大幅な経費削減も見込めるとしている。
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いい取り組みだ。高齢者&糖尿病の基礎疾患を抱えている小生は、コロナに罹ったら〝イチコロナ〟になると自覚しており、この7カ月というもの徹底して三密を避けている。
取材で外食をせざるを得ないときは、コンビニでお握り2個と缶ビールを買って公園のベンチに腰掛けて食べるか、お金はかかっても一番安全だと思うホテルで食べることにしている。この前なんか、京王プラザホテル八王子の100坪くらいあるレストランをほとんど一人占めした。喫煙室ももちろんあった。三井ガーデンホテル日本橋プレミアのランチタイムはものすごく安いし、ダイワロイネットホテル西新宿のテラスでは堂々と煙草も吸える。木曽路は何度か利用したことがある。いい店だ。
宮沢社長へ。優秀成績者のみというケチな慰労会ではなく、全社員が自宅からオンラインで参加できるようにし、費用も会社負担にしたらいいのでは(同社は会社が費用援助するウェブ飲み会を行っていると聞いたが)。成績優秀者だって個人の力よりもチームの力によるところが多いのではないか。
ついでにわれわれも飲食代を同社負担としオンラインで参加できるようにしたら、一段と盛り上がること請け合いだ。
ハッピーロード大山商店街にシェアキッチン ジェクトワン 空き家活用「アキサポ」

「かめやキッチン」
不動産の売買・賃貸・仲介、空き家活用事業「アキサポ」などを展開するジェクトワンは10月2日、東京都板橋区のハッピーロード大山商店街にある空き店舗を活用したシェアキッチン「かめやキッチン」をオープンする。開業前の9月28日、関係者や報道陣向けにオープンイベントを開催。板橋区長・坂本健氏も来賓として参加し「再開発が進むエリアの起爆剤になる」とエールを送った。
「かめやキッチン」は、約80年にわたり営業を続けてきた老舗履物屋「かめや」が昨秋閉店となり、オーナーから店舗を地域活性化に役立ててほしいとの要望を受け、同社の空き家活用サービス「アキサポ」によりリノベーションを行い、シェアキッチンへ再生するもの。
再生に当たってはエリアマネジメント手法を採用。ハッピーロード大山商店街振興組合の100%出資会社・まちづくり大山みらいと協議を重ね、地域の人々の料理教室・食育イベント場所として使用してもらうほか、飲食店の起業を目指す人の期間限定店舗としても提供する。
施設は、東武東上線大山駅から徒歩4分、履物屋の店舗だった1階部分の天井を抜いて梁を露出させ、店舗のシンボルだった「亀」をデザインしたロゴを2階の雨戸の部分に設置。約13.5坪の店内には本格的な調理器具を揃えたキッチンスペースを設け、様々な用途の調理を可能としているほか、全16席の飲食スペースも併設。起業家を支援する板橋中小企業診断士協会による「かめやキッチン起業塾」を6回にわたり行っていく。
来賓として参加した坂本区長は、「古い店舗を再生し、地域のコミュニティとも融合させながら、同時に飲食業の起業を目指す人々にもスペースを提供するというコンセプトは意義深いものがある。現在、川越街道周辺では再開発計画が進行中で、皆さんのこの新しい街と古い店舗をつなぐ取り組みが板橋区のモデルになるよう期待している」などと挨拶した。
まちづくり大山みらいの石川政和代表取締役は、「大山は2つの再開発計画でものすごい変化が起きつつある。古いものを残しながら新しいものを揃え、緑と賑わいのある街づくりを進めていく。新型コロナの影響で飲食店は非常に厳しいが、在宅勤務は追い風になる」と語った。
店舗所有者の春日冨美子さんは「昭和30年ころ父が建てた店舗。このように地域のために役立てていただけることを感謝しています」と深々と頭を下げた。
ジェクトワン代表取締役・大河幹男氏は、「5年前に立ち上げた『アキサポ』は定借で空き家を借り上げ、リノベ再生するもので、オーナーの負担なしに資産価値を向上できるのが特徴」と話した。これまで約30件の実績があるという。
同社は2009年1月設立。2020年3月期の売上高は14,100百万円。2016年3月期の6,000百万円から大幅に伸びている。

左からジェクトワン地域コミュニティ事業部・石井萌奈氏、大河氏、坂本区長、石川氏、大山町会会長・松野榮仁氏、大山本町会会長・徳山安子氏

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タカラレーベン(旧社名・宝工務店)が本拠を構えていた隣駅の中板橋とともにお世辞にもきれいな商店街とは言いがたいが、ハッピーロード大山商店街は、リブランの社名が千葉建設だったころから取材のためよく通った。幸か不幸か、同区の十条商店街と同様、開発から取り残されたために昭和の街並みが残っている。
坂本区長や石川氏が語ったように大山は劇的に変化する。現在、市街地再開発事業」約0.85haの「大山町クロスポイント周辺地区第一種市街地再開発事業」と約1.2haの「大山町ピッコロ・スクエア周辺地区」が進行中だ。「大山町クロスポイント」では住友不動産が約340戸の住宅を建設することが決まっている。「大山町ピッコロ・スクエア」は再開発組合の設立準備中。三菱地所レジデンスが事業参画する模様た。

「大山町クロスポイント周辺地区第一種市街地再開発事業」
美しい!記者も絶句 美容外科 初見学 野村不 新コンセプト「GEMS」青山にオープン

「GEMS AOYAMA CROSS」
野村不動産は9月30日、同社の都市型商業施設「GEMS」の新コンセプト施設「GEMS AOYAMA CROSS」をオープンする。表参道駅から徒歩4分、青山通りから一歩入った第2種住居地域(建ぺい率60%、容積率300%)に位置する地下1階地上3階建てのグルメ、ファッション、生活雑貨、ビューティーなど複数の業態が同居するこれまでにないタイプ。開業前の28日、報道陣に公開された。
施設は、“ミシュランガイド”や“アジアのベストレストラン50”でもおなじみの川手寛康氏のフレンチの名店「フロリレージュ」と長谷川在佑氏の日本料理の名店「傳」がタッグを組んだ串料理の新業態「デンクシフロリ」や、人気バッグブランドの新レーベル「Manhattan Portage BLACK LABEL」の初の旗艦店、美容整形やブローエステといったビューティー店舗も加わり、メインストリートから一本入った立地を生かした「隠れ家的なレストラン」や「女性の自分磨き」の場を提供する。
物件は、東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線表参道駅B2出口から徒歩4 分、渋谷区神宮前五丁目46-7に位置するRC造地上3階地下1階建て。設計デザイン監修はジェネラルデザイン一級建築士事務所。基本設計・監修は野村不動産一級建築士事務所。設計監理・施工はまこと建設。施設運営は野村不動産コマース(2020年10月1日付でジオ・アカマツから商号変更予定)。

「デンクシフロリ」

「意気な寿司処 阿部 青山店」
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生まれて初めて形成外科・美容外科・美容皮膚科を見学した。2階にある「R.O.clinic(アールオークリニック)」だ。白を基調とした内観もさることながら、女性スタッフの美しさに小生は絶句し、まぶしさのあまり目は点になった。
彼女たちが身にまとっている白衣は、所狭しと飾られた開業を祝うランのそれより白く、安物のポリエステルなどケミカル製品とは天と地ほどの差があるシルクであることが一瞬で判別できた。肌と言えば白磁のミロのヴィーナスよりきめ細やかでシミ一つなく、例えていえば獲れ立ての白桃かあるいは搾りたての馬乳酒か、さもなければ織り立ての薄絹のようなすべらかな白だった。(容貌はマスク越しなのでよく分からないが、いわずもがな。目は口ほどにものをいう)
化粧室の鏡がまたすごい。間違いなく美しい人はより美しく、そうでない人もそれなりに際立たせる仕掛けが施されている。小生も映すことを勧められたが、醜悪な顔だけでなく邪悪な内心までも映し出されるのかと恐れ、代わりに同社広報マンに座ってもらいカメラに収めた。
試しに料金を聞いてみた。大きさにもよるが基本的にはシミ取り1つ3万円で、小生のようにシミか死斑か老人班かも区別がつかない吹き出物を〝取り放題メニュー〟(これは身も蓋もない。美しい彼女たちが吐く言葉ではない。もっとましなネーミングはないのか)は9.5万円(税別)だそうだ。髙いか安いか全くわからないが、坪単価1,000万円の〝プラウド〟が飛ぶように売れ、藤井聡太さんの将棋の封じ手に1,500万円の値がつく時代だ。記者が好きな作家・丸山健二氏の次作「ブラック・ハイビスカス」(全4巻で10万円)と同じくらいの価値があるのかもしれない。
プレス・リリースには「“キレイになりたい”“若返りたい”———誰しも心に秘めるそんな願いを、美容医療で叶える時代。院長を務めるのは、美容医療のパイオニアでもある高須クリニックなどで経験を積んだ呂秀彦氏。丁寧なカウンセリングと繊細な治療が評判の医師です。緻密な二重や鼻の形成、たるみ治療、フェイスリフト手術からダイナミックな脂肪吸引や輪郭形成まで、オールラウンドにクオリティの高い手術治療を提供します」とある。

「R.O.clinic(アールオークリニック)」

化粧室
大和ハウス 戸建て住宅向け据え置き型ダストボックス販売開始

「D's stocker(ディーズストッカー)」
⼤和ハウス⼯業は9月25日、ナスタと共同開発した戸建て住宅向けの据え置き型ダストボックス「D's stocker(ディーズストッカー)」を10月1日から全国発売すると発表した。
「D's stocker」は45ℓ入り⼩サイズ(外⼨:幅403mm×奥⾏き356mm×⾼さ699mm)と、100ℓ入り⼤サイズ(外⼨:幅903 mm×奥⾏356 mm×⾼さ699mm)の2種類。価格は小サイズが30,000円、大サイズが40,000円。販売目標は年間1,000台。
同社は、「新型コロナウイルスの影響により新しい⽣活様式へ変化し、⽇⽤品などの買い物だけでなく、⾷事も外⾷を控えデリバリーや⾃宅で料理をする機会が増加したことにより、段ボールやプラスチック容器などの家庭でのごみの量が昨年に⽐べ約10%増加し、約70%の人がごみの分別にストレスを感じている」ことから開発したとしている。
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戸建てのごみ収集方法は自治体によって異なるのだろうが、戸別収集ならこれは便利だ。臨家とのトラブルの種にならないか心配もしたが、蓋は臭気が漏れださないようしっかり閉まるソフトクローズ機能付きだった。ごみ箱ですらソフトクローズ付きにしているのだから、引き戸などをそうしていないマンションデベロッパーは考えるべきだ。
難点は奥行きがやや狭く新聞紙などは入れづらいことだ。同社は「作業スペースも確保しないといけない」と説明したがどうだろう。

野村不動産「ZEH-M」で「超高層」(経産省)と「高層」(環境省)の3物件採択

「プラウドタワー亀戸クロスゲートタワー」
野村不動産は9月25日、株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:宮嶋誠一)は、経済産業省の「超高層ZEH-M(ゼッチ・マンション)実証事業」に「プラウドタワー亀戸クロスゲートタワー」が、環境省の「高層ZEH-M(ゼッチ・マンション)支援事業」に「(仮称)神楽坂袋町計画」と「(仮称)武蔵浦和駅前計画」がそれぞれ採択されたと発表した。
同社は、ZEH-Mの省エネ性能を実現するため、3プロジェクト全てに住戸全体を24時間365日、快適な空間を保つことができる「床快full(ゆかいふる)」を採用。3物件とも「ZEH-MOriented」の水準を満たしている。
「プラウドタワー亀戸クロス」はJR総武線亀戸駅から徒歩2分の25階建て全934 戸。
「(仮称)神楽坂袋町計画」は都営大江戸線牛込神楽坂駅から徒歩3分の5階建て全75戸。
「(仮称)武蔵浦和駅前計画」はJR埼京線・武蔵野線武蔵浦和駅から徒歩1分の19階建て全277戸。
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環境共創イニシアチブのZEHデベロッパー実績報告(平成30年度分)によると、ZEH-M ReadyとZEH-M Oriented実績は10棟451戸しかないが、今後激増する。
ZEHマンションは、低層・中層・高層によって求められる性能基準が異なり、所管するのも経産省、環境省に分かれている。これが全く理解できない。国土交通省も含めて3省が連携しているというのだから、統一すべきだ。
またまた10年前の感動蘇る 大和ハウス 分譲・物流に関する勉強会 戸建てV字回復
大和ハウス工業は9月25日、同社の全国の分譲マンション・分譲住宅販売状況や物流施設の稼働状況の取り組みに関するメディア向け勉強会を行った。勉強会は、近く発表される基準地価に関する記事を書くための参考となるよう開催されたもので、業界紙だけでなく一般紙の記者も多く参加した。
分譲マンションは同社マンション事業推進部 営業統括部部長・角田卓也氏が、戸建て分譲住宅は同社住宅事業推進部 営業統括部 分譲住宅グループ グループ長・本間生志氏が、物流施設は同社建築事業推進部 営業統括部Dプロジェクト推進室室長・井上一樹氏がそれぞれの最近の事業概況について説明した。以下、概要を紹介する。
【分譲マンション】
①首都圏の供給物件の価格は依然として高水準を維持。都心5区(中央、千代田、港、新宿、渋谷)は2019年より約12%上昇、平均坪単価590万円となっている。市場が大手の寡占状態にあり、新型コロナの影響も鑑み、供給計画のバランスを図っているため、現段階では価格下落の傾向は見えない。
②近畿圏においても約4%の価格上昇。価格下落の傾向は見えない。地方都市においては、複合開発を含む主要な駅周辺の再開発案件等について特に進捗が見られる。
総じて、コロナによる緊急事態宣言解除後は、来場・契約において、8月以降は(コロナ前の)1月~2月と比較し、遜色のない数値にまで回復。特に実需層における購買意欲が顕著に見受けられる。
③賃貸レジデンスに関しては、金融緩和を受けて不動産投資家の物件取得が堅調。そのため都心エリアを中心に、賃貸マンション向け土地取引が活発である。その結果、マンション事業用地においては依然競争が厳しく、コロナの影響は見受けられない。
④一方ホテルについては、出店計画の見直しに伴い、売買の成約に慎重な姿勢が見受けられ、マンション用地との競合は減少傾向にある。
⑤新型コロナウイルスの収束が不透明な状況ではあるが、日本の不動産市況における影響が諸外国に比べ、限定的であるという判断から、早い段階で海外投資家のニーズが回復する可能性がある。
【戸建て分譲住宅】
同社の仕入れ施策としては、エリアの一等地購入を中心とした小規模区画、事業部連携の大型案件、他社との競合を避ける共同仕入れに注力し、企画施策としては首都圏での3階建て強化、新商品・木造分譲の強化、家事シェアハウスをはじめとするコンセプト住宅の供給など。
2019年11月に販売開始したライフジェニックは累計320棟を販売。コンセプト住宅の「家事シェアハウス」は2020年7月4日~26日に実施した全国一斉見学会には6,278組が来場。テレワークスタイル提案は11月以降に投入する予定。門柱付近の玄関先に設置しても違和感のないデザインの「Next-Dbox」を2020年10月から販売開始。
【物流施設】
同社の2020年3月期売上高4兆3,802億円のうちセグメント別では26%の事業施設がトップで、戸建住宅の11%、賃貸住宅の22%、マンションの8%をはるかにしのぐ。
成長ドライバーである物流施設を中心とする事業施設への投資を図るため、第6次中計画の当初予定投資額3,500億円を6,500億円へ3,000億円積み上げることに修正。
同社調べによる開発会社別の物流施設シェアは開発面積、件数ともトップ。数字は開発面積、シェア、件数の順。
1 大和ハウス工業 6,378,964㎡ 19.9% 217件
2P社 6,092,094㎡ 19.0% 94件
3G社 2,254,032㎡ 7.0% 30件
4M社 2,174,905㎡ 2.4% 28件
5 E社 1,842,336㎡ 4.3% 21件
全施設計 31,986,036㎡ 671件
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分譲マンション市況については、記者も極力現場に足を運ぶようにしているので角田氏の説明はすんなり理解できた。その通りだと思う。テレワークの浸透で郊外マンションが活性化しつつある。
角田氏に、「マンションブランドは御社のプレミストを含めパーク・ホームズ、パークハウス、プラウド、ブリリア、ブランズも大手は全て〝ハ行〟。コンセプトによって複数のブランド名にしているところがあり、総合ギャラリーを開設しているところがあるが、御社はどうか」と質問した。角田氏はブランドの追加、総合ギャラリーの開設の予定はないと話した。
戸建て分譲は、同社を含めた大手ハウスメーカー・デベロッパーと分譲戸建て専業のデベロッパー、メーカーなどとはターゲットが異なり、一概に断定的なことは言えないが、本間氏は「価格上昇、競争激化、消費増税などの影響で当社だけでなく各社とも昨年は売上戸数を減らした。今年も当社はコロナの影響で第一四半期の数値は大幅に前年同期を下回ったが、7月以降はV字回復。上半期の減少を下半期に取り戻したい。売上戸数は前期の2,000戸若干下回る1,900戸くらいを予定している」と話した。
本間氏はまた、「回復が著しいのは首都圏の多摩エリア(ニュータウンとは言わなかったが)と千葉ニュータウン」と話した。これも納得だ。これらの戸建ては、土地が30坪、建物が30坪の都市型戸建てと異なり、土地は40坪以上確保され、緑環境など住環境もよく、第一次取得層でも手が届く価格帯にある。
井上氏は施設事業について、①ゼネコンとしての施工能力の高さ②デベロッパーとしての土地選定能力③不動産証券化の仕組み-の3つの強みを強調した。稼ぎ頭だから当然かもしれないが、まだまだ話し足りなさそうだった。
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昨日(9月24日)は、同社のリノベーションマンション「リブネスモア戸田公園」の取材現場で、20年以上前に取材した山梨県甲府市の「双葉・響きが丘」の同社の担当者・佐々木祐輔氏から声を掛けていただいたが、今日(9月25日)は、2011年11月に取材した千葉県千葉市の開発面積約369haの「かずさの杜 ちはら台」の同社担当者・鈴木光章氏から声を掛けられた。名刺の肩書は「住宅事業推進部東日本住宅設計室一課主任 一級建築士 一級建築施工管理技士 一級造園施工管理技士 インテリアプランナー」とあった。
感動的な取材をした記憶がまたまた蘇った。ここも素晴らしい大規模住宅地だ。当時の記事も添付したのでぜひ読んで頂きたい。
同社も分譲戸建ては都市型戸建てが中心になっているが、分譲戸建ての見学の醍醐味はやはり大規模住宅地にある。機会を見つけて取材したい。
20年、30年前の記憶蘇る 大和ハウス リノベマンション「リブネスモア戸田公園」(2020/9/25)
先行逃げ切りか まくり一発か レベル高い 大和ハウス「プレミストタワー白金高輪」(2020/9/19)
大和ハウス工業「平和台」 同社初の「ZEH-M Ready」 申し込み殺到 早期完売へ(2020/9/15)
積水ハウス「スマートコモンシティちはら台」に見た街づくりへの覚悟(2014/9/13)
街のレベル高い「かずさの杜 ちはら台」大和ハウス「xevo Li (ジーヴォリアン)」(2011/10/21)

