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住宅品質保証 本社屋ビル 完成予想図

 ポラスグループの住宅の引渡し前の品質検査、定期巡回サービスによるアフターメンテナンス業務、地盤調査などの事業を手掛ける住宅品質保証は12月20日、木造住宅などに使われる一般流通材と住宅用プレカット加工機の利用によるオリジナル構造部材「合せ柱」、「重ね梁」とCLT耐力壁を使用した木質構造による3階建て本社屋構造見学会を行った。

 本社屋は、越谷市越谷一丁目、敷地面積約895㎡、3階建て延べ床面積約1,729㎡。準耐火構造木質構造建築物(ポラスオリジナル合わせ柱・重ね梁・CLT耐力壁)。設計はポラテック。施工期間は2019年8月20日~2020年3月7日。総工事費は約6億円(土地代除く)。階高は約4m。

 組み立て部材は、一般流通材を住宅用プレカット加工機により加工した部材を使用するため工期や手間を省き、部材の長さを6m以下に抑えたため搬入路の狭い土地での建築を可能にしたほか、合わせ柱は住宅用の柱(105角)を9本束ねることでコストを抑え、もえしろ設計による現しも合わせ柱1本で可能とした。

 6m以下の部材を組み合わせて構成される重ね梁は、住宅用の梁部材を重ねて繋ぎ合わせることで、H=480~1200ミリの最大16mまで実現した。

 CLTは3層4プライを利用し、置くだけで施工完了とするなど施工の省力化を図り、同時にW1~4mの4種類のCLTと接合金物を効率的に配置することでコストの削減を図っている。

 完成後は約200名が勤務し、フリーアドレス、ペーパーレス化、データのデジタル化、AI活用などを進め、無駄を省くなどして生産性を上げる。床は木製フローリング仕上げとなる。

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工事中の現場

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 せっかく構造見学会をしてもらったのに、構造や施工のことはさっぱりわからないので、上段のようなコピー&ペーストの記事になってしまった。

 CLTの部材はこれまで見てきたものと違い薄いものが使用されていたが、これは床材としては利用せず、耐力壁のみに採用し、合わせ柱や重ね梁との効率的な配置、効果的な金物と組み合わせることで省力化、コスト削減を図ったためのようだ。

 もっとも関心がある素人でも木でできた建築物であることが分かる現しについては、カーテンウォール越しに合わせ柱やCLT耐力壁が見えるように設計され、道路に面した建物の角を中心にシンメトリーとすることで美しい外観にしたという。

 コストについては、事務所ビルの建築費が分からないので総工事費6億円(単純計算で坪115万円)が高いのか安いのか分からない。ただ、同社関係者も話したように木造建築物のよさは他にもたくさんある。そのよさを数値化できるようにならないか。

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ポラテック本社ビル「ウッドスクェア」

さすが三井不動産 わが国初の本物の木造〝杉乃木〟ホテル「神宮外苑」に誕生(2019/11/13)

〝オールポラス〟の木造建築物先導モデル「ポラス建築技術訓練校」が竣工(2016/4/15)

ポラスグループ 国内最大 木質ハイブリッド構造の本社ビル完成(2012/2/22)

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イメージ図

 三井ホームは12月19日、ミレニアル世代を中心とする共働き家族を意識した新商品「SCALA(スカーラ)」を開発、2020 年1月3日(金)から販売開始すると発表した。

 2階建てながらスキップフロアを採用することで、変化に富んだ4層のフロア構成としているのが特徴。天井高約6mのリビング「スキップリビング」を1.5 階に配置。1階のダイニング・キッチンや2階ホールの 「パノラマカウンター」ともゆるやかにつながることで、家族がそれぞれの場所で思い思いの生活を愉しみながら、常に家族の気配を感じることができる空間構成としている。“テレワーク”に対応したワークスペース、家事ラク空間「ファミリーランドリー」「ファミリークローク」も盛り込んでいる。

 家中の温度をコントロールする全館空調システムも装備し、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)基準をクリアしている。

 参考価格(消費税抜き)は、プロトプラン本体工事価格(延床面積35.45坪)で26,852,000 円(坪単価75.7万円)。販売目標棟数は100 棟/月。沖縄を除く全国で販売する。

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 この種の商品は他のハウスメーカーもデベロッパーも販売しているが、天井高6mのリビングは見たことがない。9月に見たアキュラホームの「モラージュ菖蒲ハウジングステージ」のリビング天井高は約5660ミリだった。

 多層住宅では、今年見た三菱地所ホーム「オークラランドホームギャラリー」は7層もあり、三井不動産レジデンシャルの「調布」の都市型戸建ては5層に見えたのを記憶している。ポラスの分譲でも分譲でもあったような気がする。

 韓国市場の減速響く-日本政府観光局が発表した2019年11月の訪日外客数は、前年同月比0.4%減の244万人で、2か月連続で前年同月を下回った。韓国からの訪日客が前年同月比65.1%減の20.5万人と激減したのが響いた。韓国市場を除く19市場では11月としては過去最高を記録。特に中国を中心とする東南アジア市場は前年同月比2ケタの伸びを見せている。

 1~11月のトータルでは約2,936万人で、前年同期比2.8%の増加。

10月の訪日客は前年同月比5.5%減の250万人 韓国が激減/韓国への出国も減少へ(2019/11/21)

 昨日(12月18日)、令和のマンションは昭和の時代に逆戻りしたと書いた。今日はその続き。日進月歩、時代は変わったのに、マンションの法律・規制は旧態依然のまま、もう野垂れ死にを待つしかない状況に追い込まれている。そうならないための私見を開陳する。

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 建築基準法の用途規制を見直すべきだ。記者は、訳が分からない何でもありの準工業地域は、規制を強化するか緩和するか、それとも住工混在を促進するか明確化すべきというのが持論だが、もう一つ、第一種低層住居専用地域(1低層)の用途規制を見直すべきだと思っている。

 ご承知のように、1低層では、50㎡以下で延べ床面積の2分の1未満の一部の非住宅は許可されるが、低層住宅以外の建築は不可だ。この厳しい用途規制は、今後爆発的に増えると思われる「空き家」などを多様な用途に変更する際の大きな壁になるのは必至だ。第二種低層住居専用地域(2低層)では日用品を販売する店舗は許可されるが、指定エリアは圧倒的に少ない。1低層の1%もない。

 このように、低層住宅と非住宅を遮断することが良好な住宅街を形成することなのか。ほとんどの人は「NO」というはずだ。

 その意味で、東京都が今年10月改正した「用途地域等に関する指定方針及び指定基準」で、地区計画により低層住居専用地域の用途規制を緩和し、生活利便施設やサテライトオフィスなどの立地を推進すると示したのに注目したい。

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 前段の用途規制とも関連することだが、国土交通省が例示している「分譲マンション標準管理規約」の専有部分の「専ら住宅」も見直すべきだ。

 同規約では、第12条第1項で専有部の用途として「区分所有者は、その専有部分を専ら住宅として使用するものとし、他の用途に供してはならない」とし、第2項では「区分所有者は、その専有部分を住宅宿泊事業法第3条第1項の届出を行って営む同法第2条第3項の住宅宿泊事業に使用することができる」と、手続きを踏めばいわゆる民泊利用も認めている。

 この条項ほど理解に苦しむものはない。「専ら」に例外はない。「住宅」としての使用以外を認めないとする一方で、およそ「住宅」とは思えない、不特定多数の人の出入りを例外的に認めることは合理的説得力を欠く。

 だがしかし、この条項は区分所有法で定める「区分所有者は、建物の保存に有害な行為その他建物の管理又は使用に関し区分所有者の共同の利益に反する行為をしてはならない」(第6条)、つまり「共同の利益に反する行為」以外はすべて許容されることに道を開いたとも理解できる。

 「共同の利益」とは、明らかにそこに共同して住む居住者の利益のことで、「利益に反する行為」もまた居住者が決めることだ。これに国やデベロッパーが関与すべきでないと記者は考えている。

 「専ら住宅」がいかに時代遅れであるかをもう一つ示そう。かつて三井不動産は、第一種低層住居専用地域(以前の住専)でのマンション分譲を強化し、準工業地域では街づくりが可能な大規模以外はほとんど供給しなかった。この戦略が奏功し、消費者から圧倒的な支持を得た。

 しかし、時代は変わった。同社もそうだし、ほとんどのデベロッパーは〝駅近〟〝資産性〟を金科玉条のように謳い、いかがわしい施設も含めて許可される商業(系)立地にシフトし、大規模が可能な準工業立地の〝大きさ〟をもてはやす。バブル崩壊までの億ションと言えば、十中八九は住居系エリア立地だった。今はその是非すら問うものはいない。

 商業(系)と準工立地に共通するのは、「良好な住環境」とは逆に容積率や日影条項が緩く、用途に縛られないことだ。

 にもかかわらず、これらのエリアに建てられたマンションの区分所有者のみが「専ら住宅」にどうして縛られるのか。考えたらおかしなことだ。

 記者は、野放図にしろと言っているのではない。何を認め何を排除するかは区分所有者が決めることだと言いたいのだ。

 「専ら住宅」の規制を緩和したらSOHO、カフェ、学習塾、ママさん保育、家事代行、タクシー代行、貸本屋、子ども食堂…地域内の居住者の日常生活に欠かせない小規模店舗が可能となる。分譲単価も引き上げることができる。これこそ三方よしではないか。

 先に行われたマンション管理業協会の「マンション・バリューアップ・アワード2019」で、岡本潮理事長は「区分所有法は制度疲労を起こしている」と語ったし、マンション管理会社の若手社員(U29)による「未来のマンション管理像」のプレゼンテーションでも「専ら住宅」の壁は取り払うべきと主張した女性がいた。勇気ある発言だ。

〝広めの3LDK〟66㎡ 昭和の時代へ逆戻り 令和のマンション(2019/12/18)

グランプリは西京極大門ハイツ・佐藤氏 管理協 バリューアップ アワード2019(2019/12/14)

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東急不動産は1212日、スマートフォンを通じて外出先からでも浴槽の自動洗浄・お湯はりができる機能付き「おそうじ浴槽」を「ブランズ北千住」に首都圏で初めて導入し、20201月から第2期の販売を開始すると発表した。

あらかじめ決まった料理の材料が届く「ヨシケイ」の宅配サービス、書留郵便も預かれる「メールボックス一体型宅配ロッカー」も採用する。

物件は、東京メトロ千代田線、日比谷線、JR常磐線、東武スカイツリーライン、 つくばエクスプレス北千住駅から徒歩7分、足立区日ノ出町に位置する11階建て全91戸。専有面積は59.2675.53㎡。竣工予定は202012月。設計・施工・監理は木内建設。

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 このマンションは以前から気になっていた。三菱地所レジデンスの〝駅近〟「千住ザ・タワー」が驚嘆の坪単価380万円でも売れたので、後発の「ブランズ北千住」も〝柳の下〟を当て込むのは必至だと思ったからだ。

 単価は予想した通り320万円くらいか。(昨日、小生の数少ないつきあいがある同業と飲んだ。そのうちの一人がものすごい安値を言ったが、やっぱりそんなに安くない=高いか安いか決めるのは消費者だが)

 価格はともかく、家事労働の「時短」を図る種々の機能搭載には大賛成。どこの製品かは分からないが、同じような機能付きのものは20年くらい前からあった。採用してこなかったデベロッパーの怠慢だ。

 昨日も書いた。浴室の家事労働は大変だ。記者などは手抜きをし、夏場はシャワーだけだったが、普通の家庭の浴室の掃除・お湯張りは15~10分、年間300回とすると合計25~50時間にはなる。人にもよるが最低10万円の労働価値はある。

 欲を言えば、やはり浴室全体を掃除してほしいし、トイレも自動洗浄・掃除機能を付けるべきだ。年明けにはTOTOに取材することが決まっているので、最新商品動向などをレポートする。

男性諸君!必読!ポラス 家事代行サービス付き分譲戸建て「育実の丘」好調(2019/12/17

地所レジ「千住ザ・タワー」 坪300万円台後半 〝住むなら北千住〟あわび千円!(2019/1/23

※その後の取材で、坪単価は380万円になった

 

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ポケモンルーム

コスモスイニシアは1218日、ポケモンとコラボレーションし、東京・京都の「APARTMENT HOTEL MIMARU5施設に用意した「ポケモンルーム」の1224() からのチェックイン予約受付を開始したと発表した。

ポケモンルームでは、ダイニングスペース、ベッドスペースにモンスターボールをデザインモチーフとした壁紙を設え、巨大なカビゴンのぬいぐるみを用意。客室内のキッチンにはオリジナルデザインのカトラリー(お皿・マグカップ)も備え、ポケモンルームでの滞在が楽しめる。

予約サイトはhttps://pokemon.mimaruhotels.com/ja-jp

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 記者は「ポケモン」なるものをよく知らない。子どもが夢中になったのだろうが、家事労働に追われた〝主夫〟には観る余裕など全くなかったからだ。

 なので、いったいこの「ポケモンルーム」を紹介する価値があるのかどうかも分からないのだが、「MIMARU」を応援したいし、ポケモンの石原恒和社長は同窓の三重・伊勢高校の出身者であることを知っていたので紹介する。

 そういえば、あの、増田セバスチャン氏がコーディネートした「MIMARU東京赤坂」の豪華絢爛の部屋はどうなったのか。

ハレルヤ! 増田セバスチャン監修〝ハレ〟を演出したホテル一泊2020円 本日受付(2019/11/14

 最近ずっと気にかかっていることの一つに分譲マンションの専有面積圧縮と一戸建ての敷地の狭小化がある。一戸建てについては取材不足なのでさて置くとして、マンションについて書く。

 ご存じのように、分譲マンションの専有面積は用地・建築費の上昇に反比例してどんどん縮小している。今年上半期の東京都23区新築マンションの平均面積は70㎡を大きく割り込み、64㎡(長谷工総研のデータ)に落ち込んでいる。66㎡が〝広めの3LDK〟と言われた昭和50年代に逆戻りした。

 その最大の理由は用地・建築費の上昇だが、もう一つ見逃せないのは市場の変化だ。

 バブル崩壊までは単身者をターゲットとした市場はなかった。今はどうかというと、2015年の東京都の単身世帯割合は47.3%に上っており、夫婦のみの世帯と合わせると64.6%にもなっている。

 その意味ではデベロッパーが単身者やDINKSなどにターゲットに絞り、かつ専有面積圧縮により価格を抑えるのは当然ともいえる。敢えて面積を60㎡台に抑え、子どもが生まれても何とかもう一つ居室を設けることができるように工夫された2LDKが売れているのも理解できる。

 だが、しかし、どう考えても70㎡以下の3LDKがその機能を果たせるとは思えない。これまで何度も書いてきたことだが、夫婦の部屋と子ども部屋の広さが同じとはどういうことか。かつて流行った〝2戸1エレベーター〟〝両面バルコニー〟〝センターイン〟はもはや死語となり、戸建てでは常識のロフトに似た上部収納・下部収納プランも姿を消した。世の中は田の字型プランのオンパレードだ。商品企画も明らかに昭和の時代に逆戻りしている。

 とまあ、ここまで書いてきたのだか、デベロッパーの〝いくらかかると思っているのだ、買える人はいるのか〟といった反論も聞こえてきそうだ。

 なるほど。この30年間、可処分所得はほぼ一貫して減少している。消費者もない袖は振れない。坪単価300万円、20坪で6,000万円のエリアは23区から郊外へと勢力を拡大しつつある。居住格差、通勤格差は就労・賃金格差も加速させる。

 かくてわが労働者階級はやうやう貧しくなりにけり。

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「育実(はぐくみ)の丘 サウスブロック」モデルハウス

 ポラスグループのポラスマイホームプラザは12月16日、家事代行サービス(全6回)付きの共働き世帯を対象にした分譲戸建て「育実(はぐくみ)の丘 サウスブロック」(全13棟)の見学会を行った。JR東大宮駅からバス7分徒歩7分の全13棟で、分譲開始1カ月半で7棟に申し込みが入るなど、順調なスタートを切った。

 物件は、JR東大宮駅からバス7分徒歩7分、さいたま市見沼区春岡2丁目に位置する全13棟。土地面積は107.25~132.72㎡、建物面積92.74~103.21㎡、価格3,180万~4,280万円。建物は木造2階建て。モデルハウス2棟が完成済み。埼玉県子育て応援住宅認定を取得している。10月26日から販売を開始し、これまでに7棟が成約済み。

 東京ガス都市生活研究所の「共働き世帯の生活者の意識と暮らし 家事行為の実態調査」をベースに、①家事動線などの設計②設備の採用基準の工夫③カジタクによる家事代行サービスの利用を組み合わせたもの。

 2棟のモデルハウスのうちの1棟は、洗濯ものを干して乾かしてそのまま収納できるよう、2階の洗濯機を中心にバルコニー-室内物干しスカイクリーンスペース-ウォークスルークローゼットを配置している。

 もう一つは、家族で料理を楽しめるよう大きめのU字型キッチンを中心に据え、その周りにダイニング-スタディコーナー-リビングを設置している。最先端のガスコンロ(リンナイ DELICIA)やスマホ連動の自動調理機能付き。

 イオングループの家事代行サービス会社「カジタク」からは、「掃除代行」「料理代行」のどちらかを月1回2時間を6回利用できる。7回目以降利用の場合も特別割引が受けられる。代行サービスは、1日2時間で交通費、税込みで約9,000円。

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洗濯-室内干し-収納イメージ図

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収納イメージ図

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料理が楽しくなるキッチン提案(モデルハウス)

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 外観デザイン、外構がやや貧弱に見えたが、住戸内商品企画はよく工夫されていた。竣工完売できるのではないか。ポラスマイホームプラザは年間180棟の販売を目標に掲げていると聞いたが、確かな商品企画を提供しているからできることなのだろう。

 最初の説明会で、「カジタク」の料理代行サービスの動画に10品目の料理が映し出されたときは、いくら大食い家族でも食べきれないし、毎日頼んだら間違いなく肥満児になり、家計が破綻するのは必至だと思った。

 同社営業担当に確認したら、3~4日くらい日持ちする料理が中心とのことだった。1日に換算すれば3,000円程度だから、まあそんなものかと得心した。

 今後、代行サービスを利用しようと考えている人に、妻が死亡したあとの1年くらい家事代行サービスを利用したことがある先輩の記者から一言。

 得意なのはカレーライスとラーメンくらいしかなかった記者は、小1と小6の息子に夕食くらいは美味しいものを食べさせたいという理由から家事代行サービスを頼んだ。お試し期間は市からいくらか補助金もでた。

 家政婦さんが若い人だったら〝俺の世話もしてもらおうか〟という邪心もなかったわけではないが、こちらに選択権はなかった。写真付きのリストなどない。やり取りは電話のみ。相手が提示する条件を全て飲むしかなかった。

 最初にお願いした人は全く色気のない一回りくらい年上のおばさんだった。淡い期待は一瞬にして雲散霧消した。

 落胆の気配を読み取られないようにこらえ、「多少出費がかさんでもいいですから、とにかく美味しい家庭料理を作ってください」とお願いし、財布には大枚を何枚も入れた。

 この虚勢がいけなかったか。家政婦さんは貧乏サラリーマンの懐を忖度したのか、あるいはまた彼女自身の日常の反映なのか、肉は安い鶏か豚の特売小間切ればかりで、スーパーの店頭に並んでいる唐揚、おでんなどをそのまま温めたようなものも少なくなかった。ほとんど食べた形跡がない冷え切った料理ともいえぬ料理を呆然と眺め、そのまま何度ゴミ箱に捨てたことか。

 以心伝心。小生から〝首〟を宣告はしなかったが、毎日やり取りするノートから察したのか、その人はいくらも経過しないうちにやめた。3人くらい交代したか。結局、みんな長続きがしなかった。言っとくが、記者は潔癖、手すら触ったことはないのに、記者の下着をきちんと3つ折りにしてくれたのは決して〝愛〟の発露ではないことを弁えておくべきだった。

 そうなったらもう自分がやるしかない。覚悟を決めて調理を学んだ。カレーライスとラーメンは専門店よりうまいと自画自賛できるほど上達し、和食はもちろん中華、イタリアンもこなせるようになった。できなかったのはてんぷら・フライ、とんかつ、ギョーザ、酢豚などの手間のかかる類の料理くらいだった。リンゴの季節になると、毎週のようにアップルパイをつくった。罪滅ぼしにたまには100グラム2,000円のステーキを買い、マスクメロンをデザートにした。子どもは作文に「好きな食べ物はサーロインステーキ」と書いた。小生は小躍りした。

 もちろん、家事労働は料理だけではない。洗濯、子どもの世話などに10時ころまでは忙殺される。掃除などはどうでもいいというより、手が回らなかった。

 翌日の子どもの学校へ持っていくもののチェックも大変だ。小さな息子にナプキン(小生はどんなものか見たことがない)とかトイレを持たせよと言われるとパニックになる。皆さんは信じられないだろうが、慌てるとナフキンを〝ナプキン〟と、トレイを〝トイレ〟と読み間違える。

 子どもを寝かしつけ、飲めるのはそれからだ。つまみはめざしやチーズかチョコ。だれも止める者がいないのを幸いにウィスキーを煽るように飲んだ。タバコを肺いっぱいに吸い込んでは吐き出し、カランコロンと氷をグラスの中で転がしながら飲むスコッチは格別だ(赤丸=マールボロにバーボンが最高にうまいと聞いたが、小生はショートホープだった)。いっぺんに糖尿病に罹った。

 もういい加減やめる。男性の読者の皆さん、とにかく早く家に帰り、家事労働を手伝っていただきたい。あっ、間違った。家事労働は手伝うのではなく、夫と妻はそれぞれ半分受け持つ義務があるはず。企業も労働時間短縮に必死で取り組まないと家庭は破綻する。「1家族=1住宅」も危機に瀕している。もう手遅れか。

 後悔先に立たず。小生はすべてにおいて〝愛〟が欠如していたと自覚している。だから〝記事はラブレター〟なのだが…。

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料理代行イメージ図

富士山に登らなくて済む!? 忙しいママ・パパ向け ナイス「DIWKS PARFAIT」(2019/1/13)

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左から岡本理事長、U29メンバー、横山氏、管理協広報委員長・石﨑順子氏(住宅金融支援機構 すまい・るホールで)

 マンション管理業協会(理事長:岡本潮・東急コミュニティ会長)は12月13日、「マンション・バリューアップ・アワード2019」を開き、グランプリ(賞金40万円)に「省エネ・創エネで共用部分電気代を97%削減」した京都・西京極大門ハイツ管理組合法人理事・佐藤芳雄氏を選んだ。

 佐藤氏の提案は、過去43年間の共用部・動力電気代の推移のデータが残っており、管理費に占める割合が20%を超え負担が大きいことから、低電圧契約、LED照明への切り替え、電力一括受電、太陽光発電の導入などを図り、電気代を築後9年の約280万円から築後43年の平成30年は約7.7万円まで減らし、管理費に占める割合を0.7%に抑えたというもの。

 外壁外断熱、真空ガラス「スペーシア」工事も全組合員の賛成で実施。2015年には京都環境賞を受賞している。

 佐藤氏は受賞後、「組合理事はみんな素人だが、誰にも迷惑をかけない、誰からも喜ばれる、どこでも取り組めること。電気代の推移のデータはあるはずなのにそのままにしている。見える化を図り、せっかくの宝の山を生かすべき」と、全国の管理組合に呼び掛けた。

 アワードは、昨年まで行われていた「マンションいい話コンテスト」をリニューアルし新たに住み心地や建物・設備などマンションのバリューアップを図った事例や提案を表彰するもので、テーマは、①マンションライフ部門(住み心地、居住価値向上)②工事部門(建物資産価値の向上)③防災部門(防災力の向上)④財政部門(組合財政の健全化)⑤高齢者対応部門(居住者の高齢化に伴う先進事例)。6月3日(月)~8月31日(土)まで募集が行われ、779通(前年536通)の応募があった。

 締めくくりとして登壇した岡本理事長は、「マンションの劣化、居住者の高齢化、さらに自然災害への対応など管理業を取り巻く環境は厳しさを増し、10年後、30年後は想像を絶する事態を招きかねない懸念もある。区分所有法も施行から60年。制度疲労を起こしている。従来のビジネスモデル、フレームを超えたイノベーションを若い人中心に起こす必要がある」と語った。

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佐藤氏

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岡本氏

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 審査は公開して行われ、グランプリは審査委員(委員長:齊藤広子・横浜市立大教授)の決選投票になった模様だ。記者は佐藤氏の提案も素晴らしいが、「高齢者対応部門」賞(賞金10万円)を受賞した「100年委員会とマンションコミュニティ」の「コーシン王子管理組合・榎本明弘氏の提案も甲乙つけがたいと思った。他の部門はすべて管理会社による提案で、当たり前の業務(委託業務外かもしれないが)ではないかと正直思った。他の賞と比べ、15の佳作の5,000円(商品券)はかわいそう。

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 記者が勝手にグランプリと同等かそれ以上の評価をしたのは、管理会社から選出された6名の若手社員(U29)による「未来のマンション管理像」プレゼンだった。

 プレゼンを聞いたのは、会場最後列の立ち見でプロジェクターがよく見えず、そのとき丁度メモ用紙を持っていない時で、約30分間で6つも7つも提案した内容を書き残すことができなかった。

 しかし、「専ら居住」の壁をぶち破り、空き家を多目的に利用できるようにし、今流行りのサブスクリプションを採用し、600万件ストック、1,400万人居住者と管理組合、管理会社の連携を図れば、結論の「もはや〝マンション管理〟会社ではない…ライフクリエイティブカンパニー」へ脱皮することは容易と思えた。

 しかも、白のシャツで統一したいでたちは白砂青松にぴったりの新風となり、岡本理事長の将来懸念を吹き飛ばし、二つの老いも楽しいではないかと満員の聴衆を魅了した。みんな前向きで若くて美しい!

 モデレーターかファシリテーターを務めたDC TAKANO COO・横山創一氏の役割も大きかったのだろう。

 岡本理事長!今回のプレゼンだけで済ますのはもったいない。記者懇などに呼びまた話してもらうのはいかがか。管理協の認知度は一挙に高まるはずだ。

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U29のプレゼン

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 「専ら居住」はもう時代にそぐわない。建築家・山本理顕氏が提唱する「地域社会圏」構想を一考すべきで、「1住宅=1家族」(同氏の造語)は破綻したと思う。この問題については機会を改めて書く。

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マンション管理協 いい話コンテスト「かわら版って、いいよ!」 高橋さんグランプリ(2018/12/4)

「ポプラ文庫」がすごい 「マンションいい話コンテスト2017」マンション管理協(2017/12/2)

 

 


 

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「ルピアコート稲毛」物件ホームページから

 ポラスグループ中央住宅が分譲中の「ルピアコート稲毛」を見学した。JR稲毛駅から徒歩15分の全74戸で、先月(11月)に分譲開始し第1期(9戸+2戸)が即日完売するなど順調なスタートを切った。来場者からは「モデルルームが周辺物件の中で一番」と評価されているという。

 物件は、JR総武本線稲毛駅から徒歩15分、京成千葉線京成稲毛駅から徒歩7分、千葉市稲毛区稲毛町5丁目に位置する7階建て全74戸。来年2月分譲予定の第2期(戸数未定)の価格は2,700万円台~4,300万円台(最多価格帯3,500万円台)、専有面積は66.40~83.13㎡、坪単価は170万円。竣工予定は2020年10月中旬。設計・施工は川口土木建築工業。

 現地は、千葉市の土砂災害特別警戒区域に指定されている比高差にして15mくらいの海食崖の崖下で、敷地は賃貸住宅などが建っていた屋敷跡地。

 建物は南西向きで、住戸プランは全74戸のうち54戸が73・75・83㎡の3LDKで、残り20戸が70㎡の3LDK。全体の約7割が収納付き〝ピアキッチン〟。主な基本性能・設備仕様は、直床、リビング天井高2400ミリ、床暖房、ウォールドア、食洗機、食器棚、バルコニー水栓、片寄マイギャラリー、通風換気機能付き玄関ドアなど。

同社マンションディビジョン参事・湯村元昭氏は、「大激戦地で駅からやや距離があり、崖の下などの立地条件から相当苦戦すると思っていたが、来場者の皆さんから『周辺物件と比べ、モデルルームは一番いい』と高い評価を頂いている。第一期の販売以降も集客できており、目標の月4~5戸の成約へ―スで進捗できそう。がけ地対策工事も施している」と語っている。

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 稲毛エリアのマンションを検索していたら、このマンションが真っ先にヒットし、信じられないことに「お陰さまで第1期即日完売」とあった。

 早速、概要を見た。この物件は致命傷になりかねない難点を抱えている。

 読者の皆さんもご存じだろう。この総武線稲毛駅や新検見川駅、京葉線の海浜幕張駅―検見川浜駅-稲毛海岸駅では10物件以上、戸数にして3,000戸近いマンションが分譲中だ。完成物件も少なくない大激戦地だ。それぞれは価格帯が異なるのですべてが競合するわけではないが、各社は価格を抑えるのに必死で、3LDKプランで70㎡を中心にしている。それでも駅近物件は坪250万円もするので、5,000万円を突破し、苦戦を強いられている。

 同社の物件は、さらに駅から徒歩15分で土砂災害特別警戒区域という致命傷になりかねない二重三重のハンディを負っている。

 そんなわけで、同社には失礼だが「即日完売」をにわかには信じられなかった。即日完売にしては戸数が少ないというなかれ。駅近の物件は、戸数が50戸もないのに分譲開始から1年くらい経過し、建物はすでに完成しているのにまだ相当数残っているはずだ。

 なぜ売れたか。記者が分析するまでもない。「周辺物件と比べ、モデルルームは一番いい」という来場者の声が如実に物語っている。

 他社物件は3LDKといえば70㎡くらいしかないのに、ここは75㎡。これが大きな要因の一つで、約7割の住戸に提案したピアキッチン、その他の主婦目線の商品企画が評価されたのだ。

 厳しい市場でも難点を抱えていても、商品企画がしっかりしていれば売れるという見本だと思う。あの340戸の「ルピアグランデ浦和美園」も320戸を成約したと湯村氏から聞いた。

 記者はこのように再三再四同社を褒めるが、誤字脱字などのチェックをしてもう〝師匠〟と呼ぶ広報担当からたまに飲ませてもらい、記者懇親会で酒を頂く以外は同社からびた一文もらっていない。念のため。

 

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