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「Odakyu Laundry 経堂店」

 小田急不動産は4月15日、小田急線経堂駅から徒歩8分にコインランドリー事業第1号店「Odakyu Laundry 経堂店」をオープンする。前日の14日、店舗をメディアに公開した。

 店舗は、小田急線経堂駅から徒歩8分、世田谷区経堂1丁目の準工業地域(建ぺい率60%、容積率200%)に位置する敷地面積約411㎡、建物面積約117㎡。駐車場6台(ランドリー利用金額に応じて割引有・ランドリーを利用しない方も利用可)。営業時間は7:00~23:00(年中無休)。ランドリー機器 セルフランドリー13台(洗濯乾燥4台・乾燥機8台・スニーカー洗専用11 台)。提供サービスは店舗内空間除菌・洗濯終了コール・稼働状況確認サービス(同社HP で確認可)。

 同社仲介事業本部ソリューション事業部パーキンググループリーダー・坂本和弘氏は「一般的なコインランドリーは10坪、大きくても25坪で、商圏は1キロくらいだが、第1号施設は敷地面積が124坪、建物面積が35坪あり、駐車スペースも6台収容可能としているので、5キロ圏の利用者を想定している。Wi-Fiを完備し、マッサージチェア、ドリップコーヒー自販機、カウンターなどを備え、洗濯から乾燥までの待ち時間にも対応できる施設にした。一般的なものと比較して3倍くらいの収益を見込んでいる」などと話し、今後は土地オーナー向けの土地活用メニューに加え、洗濯物預かり代行サービスも検討するという。

 同社は、施設の隣接地に現在は定期借地として賃貸している数倍規模の土地を所有しており、定借契約期限が切れる13年後には一体開発を検討するという。

 コインランドリーは、共働き世帯の家事労働の低減や土地オーナーの遊休地の活用ニーズの高まりを受け市場が拡大しており、現在の1,500億円から2,000億円市場は4,000億円、5,000億円に拡大すると予想されている。

 住居系での設置は建築基準法の用途規制を受けるが、初期投資額はそれほど高くなく、無人化による人件費の負担が少なく、ランニングコストも高くなく、投資利回りも10%くらい確保できることから、アパート経営などと比べメリットが多いとされている。

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カウンター

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毛布などもセットするだけ

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精算機

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 記者はいつだったかどこだったか、まったく記憶にないのだが、コインランドリーなるものを1度か2度利用したことを覚えている。仕上がるまでの待ち時間を持て余し、なんだか恥ずかしいような気持がしたのを思い出す。

 同社から見学会の案内が届いたとき、どうしてコインランドリー事業に手を出すのかよく分からなかったが、何事も勉強だ。見学することに決めた。

 今回、店舗を見学してなるほどと思った。ワイシャツとかスーツとかコートなどではなく、クリーニング屋に持ち込むのがためらわれる布団や毛布などを洗いたいというニーズが高いのもよくわかる。洗濯機・乾燥機は高いものでは高級車並みだという。飲酒・喫煙が禁止なのは理解に苦しむが…。

 事業を担当するのはソリューション事業部というのも納得だ。沿線に住む住民の細かなニーズに一つひとつ応えることは、やがて数倍の効果をもたらすのではないか。最近見た分譲マンションでも共用部にコインランドリーを備えたものが人気を呼んでいる。

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樹脂サッシ採用 洗濯機・乾燥機・洗剤使用はただ コスモスイニシア「大森町」完成(2021/3/2)

実質10か月で300戸超の驚異的売れ行き 大和ハウス「プレミスト船橋塚田」(2020/10/20)

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完成した洋光台南第一住宅管理組合管理事務棟

 築50年の全39棟696戸の中層マンションからなる洋光台南第一住宅管理組合は4月12日、管理事務棟開所式を行った。耐震性に問題のある40mを超える給水塔・集会所を取り壊し、新たに約448㎡の木造コミュニティ施設としたもので、この日は建築に関わった関係者同士で話し合い、その模様をメディアにも公開した。

 施設は、JR根岸線洋光台駅から徒歩3分(団地入口)、横浜市磯子区洋光台5丁目に位置する一団地敷地面積約81,561㎡に位置する建築面積約538㎡、地上1階建て延床面積約444㎡。最高高さは6.5m、木造45分準耐火構造。設計監理はスタジオ・クハラ・ヤギ+ team Timberize。施工はナイス。工事期間は2020年9月~2021年3月。総工費は解体費用を含め約6.5億円。

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関係者で記念写真

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 事前準備がいかに大事であるかを思い知らされた取材であった。

 この施設については昨年12月15日、木と住まい研究協会が主催(共催:スタジオ・クハラ・ヤギ、NPO法人team Timberize、ナイス)して工事中の構造見学会を行っている。記者は、新型コロナが猛威を振るっているときでもあり取材を見送った。

 そして今回の4月12日は、東京都にまん延防止等重点措置が取られた初日。出掛けるとき「小池さんが東京から出ないでと言っているわよ」などとかみさんから嫌みな一発を喰らい、1時間30分も掛けて見学取材した。

 現地に着き、建物の素晴らしさはすぐ理解できた。ところが、配布された資料は式次第のみで、施設の概要、経緯などは全然記載されていなかった。

 管理組合の方の司会に始まり、コンサル会社の都市環境研究所(2人)-給水塔の解体を担当したトライテック-施設設計者のスタジオ・クハラ・ヤギ-施工担当のナイス(3人)-施設を管理する神奈川保健事業者-団地を管理する日本総合住生活(2人)-居住者代表の村瀬安弘氏-管理組合理事長・古山伸一氏がリレー方式で1時間近くにわたりそれぞれコメントした。総計13人だ。

 予備知識が全くなく、難聴がひどくなり、マスク越しも加わってよく聞こえず、プロジェクターに映し出される文字もろくに読めない記者は面食らった。必死にメモを取った。

 全部は紹介しきれないが、発言者順に要点だけを以下に紹介する。間違っていたらごめんなさいと謝るほかない。

 都市環境研究所は、横浜市の団地再生事業により2016年から同団地の再生事業に関わってきた。最初にマイク(バトン)を握った同研究所・大野整氏は「(とてもそんなには見えなかったが)わたしはリレーのアンカーだった」と笑わし、「4街区全体のリビングのような楽しい空間が完成した。管理組合、自治会がぶれずにワンチームになれたのが成功の秘訣。次の50年先の素敵な場所になるようこれからもサポートしていく」と、また同所・實方理佐氏は「サンドベージュの壁と木の壁による明るい空間が誕生した。胸がわくわくしている」とそれぞれ語った。

 トライテック・加藤琢磨氏は「給水塔は高さが40m以上あり、基礎部分も広範囲に及んでおり工事は難航したが、安全・安心を最優先しスピーディに工事を完了することができた」と話した。

 スタジオ・クハラ・ヤギ代表取締役・久原裕氏は「施設はわたしの娘、分身のようなもの。施設引き渡しは嫁にやるようなもの。それまではスリッパだったのに、引き渡し時はみんな土足で上がったのに複雑な思いがした」と、記者をどきりとさせるフレーズでもって切り出し、「自由な使い方ができる、ここにしかない外観も内観も理にかなった唯一無二の木造準耐火建築物になったはず。しかし、全体を100とすれば建物の完成は30から40%。余白を残すように設計した。これからみなさんで使いこなし育てていただきたい」と述べた。

 ナイスのプロジェクトリーダー・遠藤雅宏氏は「わたしの誕生日は団地の入居が始まった昭和46年3月30日のちょうど1年前の昭和45年の1月15日。無事に工事が完了し、感謝、感謝」などと感謝を連発し、横浜市が推進する公共建築物の木質化を先導する事業であることも強調した。

 同社の営業担当・会田利知氏は「700世帯の熱い思いが込められている。表も裏も外も内も木。誇りに思っている」と喜びを表した。

 さらに同社の工事担当・平田裕治氏は「(設計の)高いハードルを越えようと燃えた。コロナ禍でも問題なく工事は完了した。小さい女の子が建物を見て〝やばい〟と歓声を上げた。新しい息吹が吹き込まれた」と作業着姿で語った。

 マンションを管理する日本総合住生活・高階徹氏と中村陽人氏は、この種の先進的な管理事務所は他に例がなく気が引き締まる思いがするなどと話した。

 昭和64年の入居開始時から住んでいる90歳の村瀬氏は「入居開始の2年目から組合役員をやっており、通算25年間役員をやってきた。従前の集会所は使いづらく、自治会館をつるのが夢だった。やっと住民の力が結実した」と感慨深げに語った。

 管理組合理事長の古山氏は「素敵な素晴らしい建物が完成した。3つのグループに感謝したい。一つは組合員、二つ目は理事の皆さん、三つ目はこれから先のすべての関係者」と締めくくった。

 同団地の規約では、理事長は立候補方式をとっており、任期は8年。73歳の古山氏は今年6月の総会で8年務めた理事長の職を退く。

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内観

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内観(サッシは木製)

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開所式

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 開所式を取材せず、プレスリリースを引き写すだけだったら高々444㎡の木造準耐火建築物ではないかとやり過ごしたかもしれないが、必死で取材した結果、切り口によってはいかようにも仕上げられる素晴らしいプロジェクトであることが分かった。

 一つひとつ紹介はしないが、例えば合意形成。築50年の696戸もある組合員をよくぞ結集させたものだ。案件は過半数でいい普通決議ではなく4分の3以上の賛成が必要な特別決議だが、2018年2月18日に行われた臨時総会では反対者は9人/696人(賛成率98.7%)しかいなかったそうだ。理事長(理事もか)が立候補方式というのも面白い。

 住宅の質も高い。記者が観た範囲では全て5階建てでエレベーターはなかったが、古山氏によると専有面積はもっとも多いのが南面3室の78㎡で、次が66㎡、それと60㎡だという。駅から3分で南面3室は価値がある。URは50年も前にこんな住宅を建設した。この価値に欠けていたコミュニティを創出したのは大きな意味を持つ。

 建物そのものも素晴らしい。木と住まい研究協会が作成したA3で4枚にわたる資料を見たが、出入り口は9か所もある。延べ床面積が444㎡の平屋建て集会所などどこにもないはずだ。フリースペースが中心なので、どのような使い方も可能だ。

 ギザギザの連続折れ屋根とやわらかな木の浮き屋根を組み合わせたデザインも面白く、かつ、屋根形状はルームの天井高(最大6m超)にもなっており、各ルームはつながっているようにも区切られているようにも見える。

 ベイマツの太い構造通し柱や、国産材のヒノキの燃えしろ設計による集成材柱、多摩産材のスギの羽目板も美しい。久原氏は「山小屋のような全て木にはしたくなかった」と語ったように、左官や塗装の外壁(サイディング下地)を組み合わせた外観も斬新だ。

 このほか、床を二重構造にし、二重床内に設置された空気式フィルムダクトシステムを通じて床から温風・ 冷風を送風する空調方式を採用しているのもいい。

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洋光台南第一住宅

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洋光台南第一住宅

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コロナのリスクは全くなく、喫煙も可能な隣接公園での記者の昼食(近くのスーパーで買ったおにぎり1個、神奈川県産のトマト、缶ビールで合計650円くらい)
 

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「ザ・パークハウス 自由が丘ディアナガーデン」

 三菱地所レジデンスとモリモトは4月9日、両社のJVマンション「ザ・パークハウス 自由が丘ディアナガーデン」に三菱地所レジデンスが実施している生物多様性保全の取り組み「BIO NET INITIATIVE」(ビオネット・イニシアチブ)を導入し、大規模緑化や既存樹木の保存などを実施すると発表した。

 物件は、東急東横線・大井町線自由が丘駅から徒歩9分、目黒区自由が丘3丁目の第一種低層住居専用地域の南傾斜地に位置する敷地面積約3,619㎡の地上3階地下1階建て全44戸(販売対象外11戸含む)。専有面積は74.72~175.46㎡。竣工予定は2022年6月下旬。設計・施工は東急建設。

 目黒区自由が丘アドレスの新規分譲マンションで敷地面積1,000 坪以上の物件は1993年以降では初で、敷地はイヌ・オオカミ研究の第一人者として知られる故・平岩米吉氏の「白日荘」と呼ばれたお屋敷跡地であることから、従前の植物や在来種を保全、敷地の25%を緑地化し、生物多様性に貢献する面積29%超を確保するほか、公益財団法人日本自然保護協会と連携し、着工前の環境調査(家屋・植生・生態系を対象)を実施し、東京都区部で絶滅危惧II類にも指定されている希少種「ウマノスズクサ」などを保存する。「ウマノスズクサ」を食草とする「ジャコウアゲハ」や、「ハギ」を食草とする「キタキチョウ」などの飛来が期待できるという。

 さらに、敷地の南側には最大390㎡以上の「ひとかたまりの緑地」を確保。「アラカシ」「スダジイ」「シラカシ」など260本(区基準の約2倍)、低木は「ムラサキシキブ」「アセビ」「ドウダンツツジ」など3,900株以上(都基準の約23倍)を植樹する。ABINC認証も取得済み。

 建物は、自由が丘初の「ヴィンテージマンション」を目指し、外観は水平ラインを意識した木調軒天仕上げの大庇や、一枚ずつ丁寧に窯で焼かれ、緑にあふれた環境に馴染むアースカラーの外壁タイルなどを採用。平均専有面積100㎡超。大型車も格納可能な地下循環パズル式機械式駐車場32区画を確保する。

 三菱地所レジデンスの「ザ・パークハウス」では、2015年2月以降、原則として全ての物件で「ビオネット・イニシアチブ」を導入している。

 日本自然保護協会 自然のちから推進部部長・岩橋大悟氏は、「『ビオネット・イニシアチブ』のアクションによる生物多様性の保全にとどまらず、計画地の植生・生態系を対象とした環境調査を事前に行ない、一部の既存樹木や絶滅危惧種にも配慮した取り組みにつなげることができたことは、価値のある大きな一歩だと思います。また、販売にあたっても生物多様性の保全や持続可能な地域づくりにつながるツールを積極的に取り入れたことも大切な取り組みです」とコメントしている。

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 この物件については、見学取材を申し込もうと思っていたが、両社は4月22日(木)、オンラインモデルルーム内覧会を行うのでこれ以上書かないが、自由が丘の1低層の地価公示は坪370万円くらいだと思う。今回の敷地は1,000坪以上で、1戸当たり土地持ち分は単純計算で約22坪。これに建物価格を足すといくらになるか。おおよその見当が立つ。記者の単価予想は的中するはずだ。

 三菱地所レジデンスの1低層のマンションは「ザ・パークハウス代々木上原」を見学している。モリモトの「ディアナガーデン」もたくさん見学している。両社のJVは2011年の「上目黒」以来2度目。

保護実践、教育普及、子ども・学生3部門構成もいい 「日本自然保護大賞2021」視聴(2021/3/13)

駅4分の1低層 息をのむほど美しいサペリの建具 三菱地所レジ「代々木上原」(2018/12/14)

モリモトが三菱地所レジデンスとJVが組める意味 「ザ・パークハウス 上目黒 ピアース」(2011/5/25)

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「ライオンズ岐阜プレ ミストタワー35」

 大京と大和ハウス工業は4月10日、岐阜県最大全335戸の官民一体の複合タワーマンション「ライオンズ岐阜プレ ミストタワー35」のマンションギャラリーをオープンする。

 物件は、名鉄名古屋本線・各務原線名鉄岐阜駅から徒歩11分(JR岐阜駅から徒歩13分)、岐阜県岐阜市徹明通二丁目に位置する35階建て全335戸(非分譲36戸含む)。専有面積は46.90~156.32㎡、竣工予定は2023年2月。施工は戸田建設。

 建物は、柳ケ瀬エリアのランドマークとして中心市街地活性化の実現を目指す高島屋南地区第一種市街地再開発事業(柳ケ瀬グラッスル35)の一環として建築中のもので、高さ約130m、制振構造を採用。1、2 階は商業施設、3、4階は岐阜市が整備する公益的施設となり、分譲マンションは5階以上。

 東・北側の上層階からは眼前に金華山を眺めることができ、西・南側は隣接建物がなく濃尾平野、名古屋方面見渡すことができる。間取りは1LDK、2LDK、3LDK、4LDK の全62タイプ。最上階35階には、スカイビューテラスを備えた100㎡超のトップグレード住戸を6 戸設けている。

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 このマンションのメディア向け見学会が4月7日に行われた。岐阜県は記者の故郷・三重県に隣接しているのだが、一度も訪れたことはなく、取材したかったのだが、コロナが心配で申し込まなかった。

 昨日(8日)の「NAGOYA the TOWER」見学の後にモデルルームを見せてもらえないか頼んだが駄目だった。

 デベロッパー各社にお願いだ。地方で見学会を行うときは、各社で話し合って2件、3件取材できるようにしていただきたい。そうすれば首都圏からの見学者も増えるのではないか。

「岐阜」を取材した方から聞いたのだが、坪単価は200万円台の前半だとか。県都・岐阜市の一等地でこの単価とは…複雑な気持ちだ。

 トーハン、三菱地所グループ、三菱商事都市開発の3者は4月9日、トーハンの現本社跡地の有効活用に関する基本協定書を3月19日付で締結したと発表した。

 トーハンは本社を移転し、新宿区東五軒町所在の現本社跡地に三菱地所、三菱地所レジデンス、三菱商事都市開発が2棟の賃貸用建物(オフィス1棟、住宅1棟)を建設する。竣工後は三菱地所リアルエステートサービスが同建物を賃借する。

 計画地は、東京メトロ東西線神楽坂駅から徒歩8分。計画建物はオフィス棟、住宅棟の延床面積約38,000㎡。竣工予定は2024年11月。


 

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「東京ミッドタウン八重洲」

 三井不動産は4月8日、参加組合員として事業参画している「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」の街区名称を「東京ミッドタウン八重洲」に決定したと発表した。「東京ミッドタウン」の名称は「東京ミッドタウン」(六本木)「東京ミッドタウン日比谷」(有楽町)」に続く3施設目となる。

 首都圏の大規模オフィスとしては初の「完全タッチレスオフィス」を実現するほか、様々なロボットや5Gを活用し、オフィスビル内でのデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進。「グリーン電力提供サービス」を導入する。

 施設は、JR東京駅地下直結(八重洲地下街経由)、中央区八重洲二丁目地内に位置する区域面積は約1.5ha。地上45階地下4階建て延べ床面積約283,900㎡のA-1街区と、地上7階地下2階建て延べ床面積約約5,850㎡のA-2街区で構成。基本設計・実施設計・監理は日本設計。実施設計・施工は竹中工務店。マスターアーキテクトはPickard Chilton。2022年8月竣工(予定)。

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5階屋上テラス

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 記者は、同社が「東京ミッドタウン日比谷」の内覧会を実施した2018年の段階で第3の「東京ミッドタウン」は「八重洲」であることを知っていた。「「書かないで」という約束を守ってきた。

さて、では第4、第5の「東京ミッドタウン」はどこか。これは記者も分からない。

3階のコンセプトが最高 「東京ミッドタウン日比谷」 プレス内覧会に1,000人超(2018/3/22)

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「NAGOYA the TOWER」

 総合地所は4月8日、同社をはじめとする名鉄不動産、京阪電鉄不動産、大和ハウス工業、三交不動産、住友商事の6社JVマンション「NAGOYA the TOWER」のモデルルームプレス向け内覧会を行った。名古屋駅から徒歩13分の名古屋駅圏最高層の42階建て全435戸で、「職住近接」「都心居住」のニーズに応える名古屋のランドマークを目指す。坪単価も〝どえりゃあ高い〟約400万円になる模様だ。内覧会には予定を上回る35人が参加した。

 物件は、JR名古屋駅から徒歩13分(名古屋駅ミヤコ地下街4番出入口から徒歩8分)、名古屋市中村区名駅南二丁目の敷地面積約5,898㎡、42階建て全435 戸。7月に分譲予定の第1期100戸の専有面積は54.25~135.45㎡、価格は未定だが坪単価は400万円になる模様。設計・施工は長谷工コーポレーション。竣工予定は2023年4月。デザイン監修は光井純&アソシエーツ建築設計事務所。販売代理は長谷工アーベスト。事業比率は非公表。

 現地は、長谷工コーポレーションが2018年、パナソニックから取得した全15,000㎡の敷地の一角に建設するもの。名駅南地区まちづくり協議会が発足してから約10年、再開発プロジェクトの第一弾となる。名古屋駅から徒歩圏で、広大な敷地と過去4棟しかない40階建て以上のタワーマンションとなることから、〝日本に誇れる名古屋のランドマーク〟を目指す。ABINC認証も取得している。

 建物は制震構造で、主な基本性能・設備仕様は、無勾配排水工法「サイホン排水システム」、ガス発電システム、ロボット掃除、地下駐車場、専用エレベーター、100㎡のラウンジ、二重床・二重天井、リビング天井高2.5~3.0m、ディスポーザー、Low-Eガラス、コーナーサッシなど。

 100㎡以上が98戸で、30階以上は顧客の要望に応えるフリープランとする予定。20~30戸ある35~50㎡プランは、投資用として不動産会社などに一括で分譲する可能性が高いそうだ。

 これまで1,500件を超える反響を集め、300組の来場があるという。

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空撮

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スカイラウンジ

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フラワーガーデン

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 記者は名古屋弁をまねて単刀直入に坪単価について質問した。「同じ名古屋駅から徒歩12分の三菱地所レジデンスは坪270万円げな。こっちはそれと比べるとどえりゃあ高いと聞いている。どれくらいするんか、教えてちょう」と。これに対して、総合地所名古屋支店部長・有本光男氏は坪単価400万円であることを明らかにした。

 記者は名古屋駅圏の将来性を考慮すれば、坪400万円は決して高くなく、三菱地所レジデンス、三菱商事都市開発、野村不動産の3社JV「ザ・パークハウス 名古屋」462戸の坪270万円が安すぎるから高く映るのだと思う。

 その影響も聞いたが、コンセプトが異なるためかほとんど競合はしていないという。地所レジのマンションはモデルルームを観ていないので何とも言えないが、仕様レベルも異なるようだ。

 3つのモデルルームのうちプレミアム住戸の150㎡タイプは鈴木ふじゑ氏がコーディネートしたもので間違いなく億ション仕様だ。価格はオプションを含めて4.5億円超というのも納得する。

 それより注目したいのが67㎡のタイプだ。ほぼ正方形で間口は8.5m以上あり、廊下幅もメーターモジュールを採用している。価格は7,000万円台に抑えられるというから人気になりそうだ。

 気になるのは、全体敷地約1.5haのうち今回のマンションの敷地を除く1ha近くの敷地の用途が未定ということだ。何になるのかユーザーも気になるのではないか。

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現地

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67㎡のモデルルーム

67㎡のプラン  H-8タイプ図面.pdf

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 コロナを避けるため、昼食は堀川沿いの公園で摂ることにした。スーパーで東京クラフトビール(これが実においしい)とハーフの白ワインを買い、三重県産とあったミニトマト(10個入りで550円だったか)と、これまた三重県産のミカンを自宅用に買った。

 記者は毎日のようにトマトを食べるが、このミニトマトは最高においしい。OSMICが生産しているもので、三交不動産も提携企業になっている。三重が誇れるトマトだと思う。記者ならこのミニトマトをモデルルーム来場者に配る。間違いなく販促につながるはずだ。

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堀川沿いのミニ公園(ここで食事)

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堀川

三菱地所レジ他 名古屋駅圏の複合「ノリタケの森地区」第1期200戸に2.1倍登録(2020/11/13)

総合地所など6社 名古屋駅徒歩圏で42階建てタワーマンション441戸着工(2020/8/17)

 

 

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「ニュートラル・イノベーション・ベース(NIB)」

 東急不動産は4月6日、「渋谷桜丘エリアにおける 企業間連携の取り組みに関する記者発表」イベントをZOOMウェビナー形式で開催。同社の広域渋谷圏戦略の新コンセプト「未来シェアリング」をスタートさせ、その第一弾として桜丘地区の様々な企業と連携するプラットフォーム「ニュートラル・イノベーション・ベース(NIB)」を紹介した。

 同社都市事業ユニット都市事業本部長 執行役員・鮫島泰洋氏は、「コロナ禍でもあるにもかかわらず、当社が実施した経営者インタビューでは、実に65%を超える企業が『渋谷でのオフィスは現状維持または増床』と回答。何よりも『創業・起業の息吹が感じられるエネルギッシュさ』に魅力を感じていただいている結果」などと、「未来シェアリング」「NIB」を立ち上げた背景について語った。

 続いて登壇した一般社団法人渋谷未来デザイン プロジェクトデザイナー・金山淳吾氏は「桜丘は渋谷駅周辺の再開発プロジェクトの文化の中間地点。横の連携を通じて未来をシェアリングしていく」と語った。

 コンソーシアム参加企業としてあいさつしたのはアカツキ執行役員・石倉壱彦氏、貝印上席執行役員・遠藤加奈子氏、cinra代表取締役・杉浦太一氏、FIREBUG代表取締役 プロデューサー・佐藤詳悟氏、Loohcs代表取締役・斎木陽平氏、MIRAI-INSTITUTE代表取締役・小柴美保氏、令和トラベル代表取締役社長・篠塚孝哉氏。

◇       ◆     ◇

 イベント開始の14:00から終了時間の14:35まで、登壇者・参加者は前段で紹介したように9社・団体。このほかにも各社の担当者が2人と長谷部健・渋谷区長の応援メッセージも紹介されたので、登場したのは12人。1人当たりにすると〝3分クッキング〟より短かった。各社を紹介すると、アカツキは90社に投資している会社で、貝印は発酵食品を新しいスタイルで発信するそうで、FIREBUGはアーティスト、タレントのスタートアップなどを支援しており、Loohcsは高校生起業家を応援し、MIRAI-INSTITUTEはオフィスフリーのマーケティング会社、令和トラベルは、前日に行代理業の免許を取得したばかりの創業2日目の会社だった。

 記者は、スタートアップ、ベンチャーキャピタル、アクセラレーターなどよくわかっていないにもかかわらず、横着にも事前に参加会社の概要などをチェックしなかったので、ほとんど何のことかわからなかった。質疑応答もなかったが、あったとしても多分、何を聞いていいかわからなかったはずだ。

 長谷部区長のメッセージ「ちがいを ちからに 変える街。渋谷区」も分かるようでよくわからなかった(ダイバーシティの街づくりを推進するという意味か)。

 一つだけよくわかるのは、「ちがいを ちからに」というのは渋谷区の専売特許ではないということだ。東急不動産はもう10年も昔から〝平均点主義〟の新卒採用をやめている。話すとよくわかる。ユニークな考えの人がたくさんいる。

 メールで東急不動産に「渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」で予定されている住宅約170戸は分譲なのか賃貸なのか質問したが、「現時点では決まっていない」とのことだった。記者は分譲を期待しており、そうなれば「目黒」の少なくとも2倍以上の坪単価でも売れると思うのだが…。

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食事もできる「ラスカ平塚」の屋上庭園

 日本テレビの昼の番組だったと思うが、この日(4月5日)、大阪府(あるいは市か)の3月の新型コロナ感染者経路判明者2,208人の感染経路別内訳が報じられていた。

 もっとも多いのが家庭内で42.1%、以下、その他職場などが29.1%、施設内21.2%で、飲食関係は0.9%だった。この0.9%に報道スタッフは怪訝な表情を浮かべていた。

 記者は、大阪府、あるいは大阪市の状況はよくわからないが、大都市圏での感染経路不明者が多いのは常識だ。東京都の場合は、累計感染者約12.3万人(4月4日現在)のうち経路不明者は約6.5万人、経路不明比率は53.2%に達している。この6日間は55~59%と増加傾向にある。大阪府(または市)もほぼ同様のはずだ。

 もう一つは、職業など属性不明の問題だ。今年1月10日に書いた記事を添付する。昨年10月1日から1月3日までの都の感染者36,858人のうち職業不明者は15,448人で、不明率は実に41.9%に達している。こんなことがあり得るか。

新型コロナ 爆発的に増加 感染者の〝職業不明〟割合 都は40%超(2021/1/10)

 経路判明者のうち内訳が家庭や職場、施設、学校などが多いというのは当然だ。それらの場で新型コロナが自然発生するわけはないからだ。第一波のときから、感染経路を徹底してたどるというのが感染を抑制する基本のはずだった。経路不明者がなかなか減らないからこそ、政府も法律を改正し、積極的疫学調査を強化しているのではなかったか。

 テレビが調査して報じるべきなのは、菅総理も「経路不明者の大半は飲食関係という専門家の知見がある」と話した、その飲食関係の実態だ。(因果関係がはっきりしないのに、飲食だけが責められるのは気の毒だと思う)

 記者は、もう1年以上も外食はしなくなったのでどのような状況なのかはわからないが、外から眺める限りでは昼食時などはどこも混みあっている。夜の会食も多いような気がする。(いつもの馴染み同士だったら大丈夫なのかもしれないか)

 しかし、それらの飲食店が感染源なのかどうかはどこもよくわからないのではないか。無症状の人が感染を拡大させているといわれるが、これまた徹底した検査を行わないと正確なデータは集まらないはずだ。

 記者は、緊急事態措置として一部の自治体が実施しているように公園を開放し、飲食や喫煙を可能にし、国交省も推奨している道路での営業をどんどんやるべきだと思っている。この前、「ラスカ平塚」の屋上庭園で久々に外食したが、人はまばらで感染リスクは全くといっていいほどないはずだ。コンビニでおにぎりを買って公園などの野外で食べるのもいい。

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「ラスカ平塚」の屋上庭園

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夢をつなぎ削り出した宮沢社長

 “カンナ社長”で知られるアキュラホームとアキュラホームグループ、スマートアライアンスビルダーは4月1日、「カンナ削り入社式」を開催した。

 今回は、新入社員85名から多く寄せられた「コロナ禍でも繋がりやコミュニケーションを大切にしたい」「対面の入社式を希望したい」という声を受け、昨年実施したオンライン入社式ではなく、同社グループとしては初めてとなる新入社員とともに作り上げる入社式とした。

 実施に当たっては、新入社員全員が所信表明として漢字1文字(合計85文字)を全長3メー トルに及ぶ木材に書き、宮沢俊哉社長が大鉋(おおがんな)で削り出した。入社式後には、85名で「絆」の人文字を描き、「全員が力を合わせて1つのものを作りあげる」決意を固めあった。

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カンナ削りの実習

◇       ◆     ◇

 同社からプレス・リリースが届いたとき、せっかく新入社員が書いた全体で85の漢字を宮沢社長が削り取ったら何も残らないではないかと思った。すぐに問い合わせた。宮沢社長は夢を消しさったのではなく、85の漢字が書かれた木の薄皮をはぐようにして全てつなげたのだという。さすが!宮沢社長!

 漢字でもっとも多かったのは「挑」で、進、楽、成、気、希なども多くみられたそうだ。

◇       ◆     ◇

 宮沢社長は、以下の祝辞を述べた。

 新入社員の皆さん、入社おめでとうございます。新型コロナウイルス感染症の影響もあり、学生生活や就職活動など大変苦労されたと思いますが、数ある企業からアキュラホームグループを選んでいただき、大変うれしく思います。

 今年度は5,589名のエントリーの中、新入社員85名を新たに仲間として迎えることができました。昨年はコロナ禍の中で日本全体、世界全体が厳しい状況におかれた年でしたが、アキュラホームグループは、「ESG(環境、社会、企業統治)に優れた日本一の注文住宅・まちづくり企業といえばアキュラホームグループとなっている」というビジョンを掲げた中期5ヵ年計画の初年度でもありました。昨年は突然の環境変化の中でも、逆境をチャンスと捉え、ITを駆使した遠隔操作のロボットによる展示場案内、WEBを活用したイベント開催などへの営業面のシフト、新型コロナウイルスを前提とした新生活様式を代表とする商品開発など、様々な施策を打ち出すことで当初の事業計画以上の業績を収めることができ、結果として、決算賞与の支給など社員への還元も行うことができました。

 今後も、新たな取組として総合展示場ではない「まちかどモデル」の展開やWEBを活用した販売戦略、リフォーム事業・土地仲介事業の立ち上げ、お客様から大工さんを指名していただく大工指名制度など様々な取り組みを予定しています。働く社員にも幸せになってもらうために、物心両面の充実も図っていく予定です。中期5ヵ年計画では売上1,000億円企業を目指し、全国のホームビルダーとの賢い連携をはじめ、社員一人ひとりの専門性を活かしてその知見を最大限に活かす専門チームという独自の取り組み、分社化により子会社社長など、社員の活躍する場、挑戦する場を次々と用意しています。

 皆さんにも、このような取り組みの実現のため、また皆さんの成長に向けて、当社が大切にし、根幹となる「匠の心」をもち、お客様に喜んでもらうために努力し、つくる喜びを感じながら仕事に取り組んでほしいと考えています。

 幸せを提供し続けるためには、現状維持ではなく常に進化し続けることが重要です。また当社が大事に思う、失敗を恐れず挑戦すること、挑戦を通じて気づきを得て成長するという経験を是非たくさん積み重ねてほしいと思っています。

 昨今の変化し続ける時代において、新しい価値観が生まれていますが、このコロナ禍という苦境を乗り越え、入社してきた皆さんだからこそ、新しい価値観、時代の変化を捉え、柔軟に対応し、未来に向かって力を発揮してくれると期待しています。

 本日は様々な感染症対策により、新入社員85名が一堂に会することができました。本日の入社式では、入社した皆さんの意見やアイディアもたくさん盛り込んだ内容となっています。かけがえのない仲間となる同期との「絆」を大切にし、お互い切磋琢磨しあい、様々な経験を重ねながら、一人ひとりが成長することで会社の成長・発展につながり、アキュラホームグループの未来を創っていきます。今日から社会人として、アキュラホームグループの一員としての自覚をもち、社会人としての第一歩を踏み出してください。

 皆さんのこれからの社会人生活が、公私ともに輝か しいものになることを祈念して、私の祝辞とします。

◇ 

 リリースには、次のような新入社員のコメントも寄せられている。

 一年前のちょうど今頃、新型コロナウイルスが流行し始め、これまで当たり前に過ごしてきた日々ががらりと変わってしまいました。就職活動においても、自分自身が一体何をしたいのか、これから先、何を大切にすべきなのか、改めて考えさせられるきっかけとなったと同時に、慣れないオンラインでの選考は、失敗や発見の連続でした。そうして、いくつもの壁にぶつかり、悩みながらも就職活動を進めていたとき、アキュラホームグループに出逢いました。

 住まいづくりへの情熱、信念、そして誇り。住まう人の喜びのために精進し、努力を惜しまない「匠の心」はもちろん、いち早くコロナ禍でも安心して快適に暮らすことのできる住まいを提供できる行動力に感銘を受けたことを今でも覚えています。住まいに関することだけでなく、カンナ削りの木のストローをはじめとする社会貢献活動など、「日本の住まいづくりを変える」という、その強い想いと高い志に惹かれ、いつしかその一員になりたいと願うようになっておりました。

 このたびの新型コロナウイルスで、世の中では様々な活動が自粛などとなっています。今後、働いていくにあたって予想もつかないような事態が起きることもあると思いますが、ピンチをチャンスに変えられるよう柔軟な発想をし、トライ&エラーで実践していきたいと思います。これから先、一年前のあの頃のように悩み、戸惑い、壁にぶつかって立ち止まってしまうことも多々あるかもしれません。そんな時は今日の喜びを思い出し、何事にも全力投球で取り組 み、前に進んでいきます。そして、新入社員一同、アキュラホームグループの一員として恥ずかしくない社会人となるため、日々高みを目指し、精進して参ります。これから、同じ想いを持ち共に入社した仲間たちと切磋琢磨しながら成長し、会社の発展のために努めさせて頂くことをここに誓い、決意表明と致します。

 

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